母さんは白髪の男の人と何か話をするとランニングマシンを降りてジムから出て行ったので、僕は母さんの後を追った、
更衣室に向かう通路で母さんは僕に「あの人はNさんっていうんだけど、今夜食事に行かないか?って声をかけられちゃった」と言った。僕は「行ってもいいよ。僕は外で適当に食べてくるから」と言うと母さんは「ともがそういうのなら」と言った。
部屋に戻ると母さんの携帯が鳴って、母さんは電話に出た。おそらく白髪の男の人Nさんからだ。
母さんは時間と場所を聞き、これから時間までホテルのプールにいると言って電話を切った。
母さんは僕に「プールに行くよ」と言って部屋を出たので、僕もプールについて行った。
ここでも受付にルームナンバーを告げて僕の水着とタオルを借りて、着替えてプールに行くと、母さんはデッキチェアでくつろいでいた。母さんは少し股が切れ上がった黒のワンピースの水着で、さすがにビキニではなく、フィットネス用の色気のないものや体型カバー用の水着とは違って、シティホテルのプールで暇をつぶす有閑マダムのようだった。それに母さんもこういうところでは透ける水着は着ないようだと思ったが、母さんの乳首がうっすらと浮き出てるのが見えて、どうやらインナーは外しているようだった。
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