近親相姦 官能小説

部員は2人、彩希先輩と僕だけ
今日は中庭で、写真を取ってる

部員少ないけど
カメラなんて興味ある子、あんまりいないもんな
仕方ない

「彩希先輩！」

「なに？」

「この写真どうですか？」

「腕あげたねー、いい子」

撫でられた

正直、好きだ
この人

告白はまだしてない

優しく教えてくれる
超美少女だし、最高…

「智也くん、高校の制服似合うね」

「あざっす！」

「入学おめでと」

彩希先輩…まじ惚れるっす…


帰宅…

今日も告白できなかった。

あーあ、

仏壇の前に座って手を合わせる

おじーちゃん、高校生ななったよ

おじーちゃん、僕、好きな人がいるんだ
いつ告白できるかなぁ

入学した高校、彩希先輩がいるから狙ったんだけど

母さんもいるんだよなぁ、先生として

お父さんも教師で母さんの同僚

職場恋愛ってやつですね


教師って仕事は楽じゃない
夕飯をちゃっちゃと作る


手慣れたもんだね


母さんと父さんが帰宅

出迎えると2人に抱きしめられた

「ただいま智也！」

「双子ですか」

タイミングぴったりだな

いっつもそうだ

夕飯はハンバーグ作った！

「おいしそうだな！」

父さんに頭を撫でられた

「しっかし…なぁ」

母さんが頬杖をついて僕を見てる

「なに？」

「いや、縁があったんだなぁって」

「なんの？」

「部活。楽しい？」

「質問に質問で返さないでください」

「そーか、楽しいか」

母さん、答えてないです…

「弟子の娘が師匠か…」

「は？」

「智也くん、ハンバーグおいし」

母さんにも褒められた

ぐぬぬ

反抗期、無かった
こんな親だし、反抗する気になれなかっ


反抗期があるほうが健全というけどな


彩希先輩と明日も会える

学校、たのし//


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