何十年かぶりに降り立った旧実家。姉ちゃんの部屋に着いた瞬間に懐かしい匂いがした。様子を探ると、やはり家には俺以外は誰もいないようだ。狭い団地だから速攻判明した…。
そうそうこの間取り…6畳の広さの空間に俺と姉ちゃんの机、ベッドとピアノ。そして俺の机の横に姉ちゃんのあのタンス…。当時は椅子の上に立たないと一番上の中は覗けなかったけど、今なら余裕だ。瞬間的にフル勃起した俺は生唾を飲み込みながら姉ちゃんのタンスの一番上を開けた…。スーッと木が擦れる音…誰もいないのに当時みたいにそっと、ゆっくりと開けた…。
『ああ…』
思わず声が出る…。目の前には小さく畳まれた姉ちゃんのパンティとブラ、そしてブルマ…姉ちゃんの匂い…。ラインナップは後に小6の俺が初めて覗いた時と変わらないが、どれも比較的新しかった。きっと高校生になるから春に新調したのだろう。中でもブルマは当然だ。小学校、中学校と使い回し可能なごく普通の紺ブルマだったのが、高校では学校指定の…しかも女子高のブルマになったのだ。学年別で横のラインの色が違うブルマ…姉ちゃんの代は黄色のライン…このブルマを穿いた姉ちゃんを見た時の衝撃は忘れられない…。
そう…あの時も初夏の今頃だった…っていうか、今夜の出来事だったんだ…。数時間後、小5の俺は姉ちゃんの女子高ブルマに釘付けになる…。
気が付くと俺は静まり返った部屋で姉ちゃんのブルマを手に取り、初めて手にした時のように姉ちゃんの大事な所が当たる部分をクンクンしながらその時の事を思い出すのだった…。
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