顔部屋の姉ちゃんは、プレイ開始の時間が迫ってくると、さすがにソワソワし始めた…。
さっきまで比較的リラックスした感じで髪をいじったり携帯をチェックしたりしていたが、一転、神妙な面持ちに変わり、鏡に写る自分の顔を見つめていた…。
『これからあたし犯されちゃうんだ…』
そうつぶやくと、みるみるうちに姉ちゃんの顔は紅潮した…。その顔を見てさらに照れる姉ちゃん…。
その時、顔部屋にあるランプがペカッと点灯した…。このランプはケツ部屋に男が入室したことを知らせるランプ…たまに衝撃音を伴ったり、1/4の確率で入室前から点灯する通称先ペカなどのパターンもあるが、特に意味はない…。ただ、このシステムは後にある業界で採用され、大ヒットを飛ばすことになる…。こんなところにそのルーツがあったとは…。
ケツ部屋に入ったのは、北斗の拳なら秒殺されそうなザコキャラみたいな男。いかにも変態…普段の姉ちゃんとは絶対に関わることがないような部類の男だ。しかし、ザコキャラ風とはいえ筋肉隆々で、しかもここに一番乗り出来るところを見ると、変態連中の中ではかなりの実力者に違いない。この男が姉ちゃんの最初のお相手だ…。普通に生活していたら出会うことなどまず無かった男に姉ちゃんはヤラせてしまうのだ…。
顔部屋の姉ちゃんの緊張は最高潮に達していた…。いよいよ肉便器としてのデビュー。相手はどんな男なのだろう…どんなコトをしてくるのだろう…。相手が分からないことが色んな妄想を掻き立て、怖い反面物凄い淫らな気分になる姉ちゃん…鏡を見つめる顔は今まで見せたこともないようなスケベさだ。
ケツ部屋では、さっきの男が驚いた表情で固まっていた…。こうゆうプレイは何度もしてきた百戦錬磨の変態をもってして、こんな見るからに若い肉便器は初めてだったのだ…。今まではだいたいの肉便器が良くて30代で、殆どはそれ以上…肌の張りやきめ細かさなどはほぼ無く、ケツの肉が垂れてる女も多い。それでも変態ゆえに、入れる穴さえあれば満足なので全く文句はないのだが、この姉ちゃんの下半身…プリッと突き出されたケツから太股にかけてのラインや程よい肉付きのふくらはぎ…そして何と言っても、張りのあるきれいな肌はどう見ても20代以下に間違いないのだ。今までにない極上の上玉に、男は一瞬でフル勃起状態になっていた…。
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