姉『男の人のイクとこ…始めて見ました…ありがとうございました』
このメールを境に俺がいくらメールしても姉ちゃんからのメールは一切無かった…。あれで満足したのだろうか?ストーカーカメラで翌日からの姉ちゃんを観察すると、ドMを開眼した感のあったあの姉ちゃんが勉強一筋に燃え、エロいことなど一切せずにいた。オナニーですら止めていたのだ…。遊びと勉強のメリハリが凄まじい。姉ちゃんの偏差値は赤ペン先生もビックリする程に上昇し、2年の学期末のテストまで学年3位以内をキープする程になっていた。
『あのエロエロだった頃に直接会いに行ったらすぐヤラせてくれるかも…』
あまりにも真面目な生活を続ける姉ちゃんに今更ながらそう考えたが、あの時期一瞬見せた姉ちゃんのドMでスケベなポテンシャルの高さは、スケベの本場米国メジャーのスカウトですら舌を巻くほどだった…。きっとこの反動は来る…それも今度は半端ないコトをしでかすのでは…と思った俺は、3年生になった姉ちゃんを覗き見始めるのだった。
第一部完。
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