龍也はそう言い残すと、ズボンを直し、車から出ていった。優子は車の中でしばらく泣いていた。
優子は目を赤くしながら家事を済ませて、風呂に入っていた。小学生の娘達を寝かし付け、体を洗っていた。
息子に犯される。苦悶の表情を浮かべながら、体を洗う優子だった。
龍也の怒りを解きたい!だがどうしたら良いか解らない優子だった。
風呂から出ると歯を磨き、タオルを巻きながら寝室に行き、しっかりと体を拭くと、全裸で布団に入る優子。
時間は0時になっていた。
優子の寝室の扉が、ゆっくりと開く。
そこには怒りと興奮に飲み込まれた龍也が立っていた。
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