「あぁ…いぃ…すごい」
苦痛に耐えるように悶え 仰け反る母
俺の大きく固いものが 母の あそこを打ち続ける
「あぁ…ぁぁ…いぃ…」
激しく首を振り あそこからくる快感を全身で感じ 俺の腕に強く爪をたてる
「あぁ…ダメ…いっ…いっちゃう…」
胸を大きく反らせ 顎をあげ 口を開き 声にならない声をあげ始めた
「あっ…いっ…いぃ…いっ…」
俺の先から徐々に流れ出ていたものが せき止めていた壁を壊し 俺の中から母の中へと押し寄せようとしている
「敬子…あぁ…出るよ」
母は全身を固くし 絞り出すように唇を動かす
「貴史…きてっ…きてっ…あぁ…いっ…く」
俺の先から 母の中へと 物凄い勢いで 大量に注ぎ込まれていく
亀頭の口を目一杯にひろげながら 白くドロドロしたものが、母の中で 奥へ奥へと 子宮を目指し 止めどなく流れていく
全てを出しきらんと 何度か腰を打ち付けたあと 俺は力なく 母の横に伏せていく
母は最後に
「…イクっ」
と言ったきり 身体を硬直させたまま 息もせず ずっと固まっていたが
やがて ドサリと崩れ 全身を痙攣させながら
はぁ はぁ はぁ はぁ
と呼吸を早くしている
母の中で 俺のものが時折 ビクンビクンと脈打ち そのたびに母は 身体に力がはいり あぁ~ と小さくイクように声を出し
また 力が抜け 全身を痙攣させ続ける
俺と母が抱き合い ただ息を弾ませる余韻の時間が流れ 横で丸くなりながら俺の胸に顔をつけていた母は 少しずつ呼吸の乱れを直して やがて 小さく スースーと寝息をたてはじめた。
母の寝息の小気味いいリズムにつられ 俺も静かに まどろんでいった。
ほんの少し まどろんでいたつもりだったが、気がつくと隣に母の姿はなく、綺麗に畳まれた服が置いてあった。
母は服を着ていつもの姿でソファーに座り コーヒーを飲んでいる。
目が合うと ニッコリ笑い
「コーヒー飲む?」
と聞いてくる。
服を着て母の隣に座り、母が飲んでいたコーヒーを飲む
ブラックコーヒーは少し苦かったが…なんとなく美味しく思えた。
~おわり~
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