布団が半分捲れて、母の上半身が浮かび上がっている。
片腕だけにガウンが絡んでいるだけの、他は何も着けていない母の裸が火照り、よじれ、息づいている。
胸を揉み 乳首を舐め
母を揉み 母を舐める
母の吐息は妖しく乱れ、俺に囁く
あぁ… 気持ちいぃ…
舌に伝わる乳首の感触が、だんだんと確かなものとなり 乳房がとろけるように指に絡みついてくる
母の胸から指を下へと動かし
わき腹から ウエスト 骨盤へと
更に下へと動かし 足のもも 内ももへ となぞっていく
母は身体を少し閉じ
恥じらいの甘い声を出し 俺の腕を掴んできた
あぁ…気持ちいぃ…
俺の口から母の乳首がプルンと揺れ 唇を上へと這わせていく
うなじに口付けながら這わせていき、唇を這い 口の中を這う
母の舌を俺の舌が這う
あぁ…気持ちいぃ…
内ももをなぞっていた指が恥骨に触れ 手のひらが母のあそこを覆う
手の甲がジャリっとし
手のひらが湿り
指に ぐにゃり としたものが伝わる
手を動かすたびに 湿り ぐにゃぐにゃと指を飲み込んでいく
母の手は俺の腕を這い 舌は舌を這い回り あそこが卑猥な音をたて俺の指に濡れて這いまわる
あぁ…いぃ…
ズブズブと指が母の中へとめり込んでいき
あぁ…
クチュクチュと音をたてる
いぃ…
指の動きに 母は感じ 吐息を漏らし 音をたてて 妖しく濡れ 淫らに指を受け入れていく
あぁ…気持ち…いぃ…
母の中でクチュクチュと指が動く
母は身体を くねらせ 俺の、息子の愛撫で 顔をよじらせていく
気持ち…あぁ…いぃ…
いぃっ…
足をとじ ももで手の動きを止め
乱れた呼吸を落ち着かせ、潤んだ瞳で誘う
俺の腰を自分の下半身へと…
潤んだ瞳が…卑猥な唇が…揉んでいる胸が…絡む指が…うごめく腰が…濡れた恥骨が…母が…あの母が…
俺に囁きかける
「…入れて」 と
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