電気を消した部屋
大きなベッドに、ガウンを羽織っただけの俺と母が並んで寝ている。
母は布団を深く被り、頭だけをチョコンと出し、俺の方へ半身になって、そっと手を添え顔を向けている。
俺も半身になり母の顔を見つめながら、問いかける。
「母さん」
ただそれだけで、母は答えてくれるように、優しく微笑み 体を近づけてきた。
鼻がすれる距離で母と見つめあう。
母は ただじっと見つめてくる。
吸い込まれるように、母の方へ体を寄せる。
唇が触れた。
母の唇が動く
俺の唇を噛むように
俺も母の唇を噛む
しばらく お互いの唇を噛み合いながら、見つめあった。
母の頬に触れ うなじに触れ 肩に触れ ガウンに触れた指を そっとずらしていく
ずれていくガウンから、母の肩があらわれ 二の腕があらわれ 胸が開いていく
お互いの唇を何度も噛むように 唇が触れ 離れては 触れる
母の腕がガウンを脱がせやすいように動き、スルリとガウンが落ちた
半身になってる母の、横に垂れてる乳房の膨らみが白く揺れる
母さん…
乳房に手を触れ、唇を強く押し付けながら母を倒していく
母は肩を降ろしていき 仰向けになる
母の乳房を揉みながら、激しく唇を求めあい、やがて、俺と母の、舌が絡み合う。
ウゥン… 鼻から息を漏らしながら舌が絡み合う
俺と母の舌が
柔らかく白い乳房を揉む
「うぅ~ん」
と鼻から漏れる
乳首に触れる
「ぁぁ~ん」
と少し口が開き漏れる
そっと目を開け 俺を見つめ また目を閉じながら
「あぁ…ぁぁん~」
と顎が揺れる
母を 乳房を 確かめるように指を動かす
そのたびに漏れる吐息
控えめに 官能的に
母の身体がうねりだし、強く抱き締めてくる
母の胸に顔を埋め 乳首を口に含み 唇で噛む
「ん~ぁぁ~」
と肩が上がり 口を半開きにし その口から声が漏れだしてくる
「あ~っ あ~~」
乳房を揉み 乳首を舐め 母を愛撫していく
母の身体は だんだんと火照り 染まり 蠢きだし
妖しく濡れていく。
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