歪んでいた
全てが歪んでいた
母も 警官も 俺も 全てが
目の前でいやらしく 口を半開きにし、母が俺に囁く
「あの男…いやらしい」
後ろで警官がニタニタしながら 何度も何度もブラのホックを外している
「貴史ぃ…外れちゃった…貴史ぃ…外れちゃったぁ……」
卑猥な唇が動き 何度も漏れてくる
「貴史ぃ…はずされちゃったぁ…貴史ぃ…はずされちゃったぁ…」
ブラを着けただけの母が艶かしく歪んでいる
警官の手が肩に掛かっている ブラの紐を スー とずらしていく
「貴史ぃ…脱がされちゃう…貴史ぃぃ……脱がされちゃったぁぁ」
紐が肩からはずれ 床にポトリと落ち 母の身体を隠す物がなくなった
母の身体が晒された 白い肌があらわになり 歪む
床に転がっている物が隠していたはずの乳房が そこには無かった
母は背中を向けて警官と見つめあっている
ニタニタと母の乳房を揉んでいる
母も警官も 何もつけていない 白い肌と 毛むくじゃらな体が絡み合っている
毛むくじゃらの体が母の顔を 沈めていく
母の口が大きく開き 男のモノを喰わえこんでいく
嬉しそうに見上げる母の顔をニタニタと見下ろし 男は腰を振っている
太く長い 毛むくじゃらなモノが母の口に飲み込まれていく
どこまでも…
苦しそうな母を見て ニタニタと更に押し込んでいく
嗚咽を繰り返す母が振り向き 嬉しそうに 俺に囁く
「何もなかった…ほんとに…」
ニタニタと見下ろす毛むくじゃらの足下で
母は足を拡げ
「はやくぅ…はやくぅぅ」
と誘っている
違う!
母じゃない!
俺は激しく頭を横に振った
全てが 歪みだした
グニャリ と
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