おしりも口も
全部・・・ぜんぶぜんぶっ、、、
おかされて、、、
もうとろとろ、、、
「おねえちゃん、僕・・・・とけちゃう、、、」
「んん、、、」
そういう台詞を漏らせばキスの嵐
姉さんの愛情はたっくさん注がれた
でも姉さんはまだまだ注ぎたいみたい
「まだ終わらないよ、、」
「んー、、、」
「瑞希君の全部が私のもの、、、ぜんぶ、、、ぜんぶ、、」
もう罪悪感なんか感じないよ
幸せな抱擁を
僕は受け入れる
女の子みたいにあえいでくみしかれて、、、
姉さんは男の子みたいに夢中に腰を振って僕を攻めたてる、、、
もうそれが当たり前になってるから、、、
怪我がなおったら元に戻せるようにがんばろぅ、、、
いく・・・・いく・・・・
いくっ・・・いくっ・・・・
いく、、、いく、、、いく、、、
いくっ、、、いくっ、、、いくっ、、
脳髄がびりびりとしびれる
気持ちよすぎて僕、、、狂っちゃった、、、
おかしくなっちゃった、、、
「んっ!、、あんっ、、、あああっ!いくぅううううっ!、、、、、」
絶叫して
射精して
気絶、、、、
翌朝
もうベットは元通りになって
姉さんがいつものように抱き締めてくれていた
「おはよぅ、、、」
満足そうな顔をしてる
あんだけ乱れればね、、、
「姉さん、、、僕、怖いんだけど、、、」
「感じすぎて?、、」
「うん、、、」
「いいじゃん、、怖くないよ、、おねーちゃんも感じてるよ、、、」
「んん、、」
暇があれば
こうしたい
数分でも
暇があれば
キスしていたい
手をつないでいたい
この人と繋がっていたい
これはきっと恋愛ボケ
それでもいい
姉さんが好き
姉さんが大好き
姉さん・・・
姉さん・・・
「あっ、、だめ、、」
しゃくとり虫のように布団がもごもご動く
姉さんは昔からこうしたかったんだろうな
布団の中で乱れる二人に待つ
この先幸せな時間はまだまだたっぷりある
いっぱいいっぱい
(続く!!)
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