打ち合わせが終わってから展望室にやってきた
桂さんも社長と少し話があるらしい
姉さんと二人で夜景を見ながらジュースを飲む
「んん、ロマンチック、、」
姉さんはポケットからカメラを取り出した
この人はカメラいつも持ち歩いてるんだな
ところで・・・
「姉さん、スーツ似合うよね」
「やぁん、、うれしいよぅ、、」
もじもじしだす
さっきまでクールな感じだったのに
しゃがんでにやにやしだす
胸元を指でちょいっと見せつけて微笑む
「怪我治ったらこれ着てイイコトしてあげる、、」
そういわれて
いっきに固くなってしまう僕、、、、
「姉さん、、、」
「なに?興奮した?」
「姉さん、誘惑するなら場所をわきまえて、、」
「瑞希くんには刺激が強すぎたかぁ、、ごめんねぇ、、」
「なんか気に入らないんですが、、」
「ふふ、私は気に入ったからいいんですヨ♪」
まったく、自由な姉さん・・・・
桂さんが話を終えたようで出てきた
「ヅラ、お夕飯は君のおごりで頼むよ」
「あ?・・あぁ、給料日だしな。なんでもおごってやる」
「めずらしく男らしいじゃないですかぁ、、」
桂さんの胸に軽くパンチする姉さん
昔っから分かっててこうやってじゃれてたんだろうな
父親が支えてくれてるってのも姉さんの活躍の要因かもしれないな
車に乗った
何を食べに行こうかな
「どこに行きたい?」
「叙々苑!」
「僕も!」
桂さんが苦笑して頷いた
焼き肉♪焼き肉♪
夕飯を食べた後、帰宅した
まんぷく、、
「さて、寝ますか」
「うんっ」
「先に体拭こうか」
「あ、いいよ、自分で、、」
「んー?」
姉さんがニヤニヤしながら僕を見つめる
何が言いたいんですか?、、、
「わかった、じゃあ自分でやってね」
「うん、、」
「ふふ、、」
寝れたタオルで体をふく
やはり体毛がないので
感度が、、、
いや、体毛は関係ないか
脱毛したからずっとこうなのかな
もともと体毛少なかったけど
でも・・・なんか・・・
無駄毛ないと姉さんと抱き合った時に感じやすくて
あー!、、、やめやめ、、
なんで男のくせにこんなに受け身なんだ!
もっと・・・こう
がっ!と!
「きもちぃ?」
「んっ、、、首、ダメ」
「えっちなリハビリ好きだもんね、瑞希くん」
・・・・・・ならない
「ねえねえ・・」
「なに?、、、」
姉さんが乳首をあまがみしながら僕を見つめる
「こんどナース服着てする?」
あーもう、、ダメ、、
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