「こりゃやぶぁい、、、ヅラ呼ぼう、、」
姉さん電話してる、、、
おとーさん、、来るんだ、、、
「ほれほれ、瑞希、甘いパフェだぞー」
胡桃ちゃんがスプーンでパフェを・・・
ぱくっと一口
「あまぃ、、」
「そーか・・・そーか、、」
「ボクもあげるー」
今度はボクからパフェを一口
胡桃ちゃんの顔が赤くなる・・・
「え?、、、、あ?、、え?、、」
「胡桃おねーちゃん?あーんは?、、」
「ひゃ、、へ、、なに、、こいつ、、、、・・・・・あーん、、」
食べさせてあげた
胡桃ちゃんは両頬を抑えてモジモジしだした
「瑞希くん、彩花おねーちゃんも食べたいな、、」
「いいよー、、あげるー、、」
「ん、、やば、、このまま永久保存したい、、」
姉さん、嬉しそう、、
「なんだ?面白い事になってるって言ってたが・・・」
桂さんが視界に入った
すぐに抱きつく
「おとーさん、、、」
「お、、、、おぉ、、」
「一緒にご飯食べよ?」
「あ、あぁ、、なんだ・・・なんだこれ?彩花?なんなんだ?」
お父さん慌ててるー?、、
なんでだろ、、
「なんかね、ジュースと間違えたみたいです、、」
「彩花・・・お前まさか、、」
「いやね、、ちょっちね、、企んだだけよ?」
「おい!、、」
お父さんの胸に顔をうずめる・・・落ち着くぅ
「おとーさん、、ボクね、ほしいゲームあるの」
「あ、、、なんだ?どんなゲームだ?買ってやるぞ、、、いくつでも買ってやるぞ?、、、」
「んー、だいすきー、、」
なにこれ、、、
ボク、、、変になってる、、
「え?なに?瑞希くん酔ったの?」
モデルのおねーさんたちも来た
「おねーさんたちもおいで♪」
手招きするときゃあきゃあ言い出す
「お母さん系から幼児系に?、、」
「これ瑞希くんだから許される、、、他の男ならキモくてぶん殴るけど・・・これやばいよ、、、、」
「瑞希くん、おいでおいで、、、」
おねーさんいっぱい、、、
いっぱい、、、
いっ・・・・たい
あれ?
朝?
どこ?ここ?
「おはよー、瑞希くん」
「姉さん?ここどこ?」
「胡桃ちゃんち、あー・・・・昨日はねぇ、、、」
「なに?・・・・あたた、、、」
なんで頭痛いんだろ
なんでかな、、、、
「瑞希、おはよ」
「胡桃ちゃん・・・おはよ、、」
「っ、、、」
顔を反らした?
え?なんで?、、、
「瑞希!ゲーム買ってきたぞ!」
「あ、桂さん・・・え?」
最新のゲーム機、、?
本体高いのに、、、
なに?
昨日なにがあったの?
・・・・・・・
朝ごはんは野菜スープか
なんとか食べた
なにが・・・あったのさ、、、、
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