車椅子生活にもなんとか慣れてきた
今日は姉さんの仕事についてこさせられた
邪魔になるからダメだよって言ったのになぁ・・・
「瑞希君、おとなしくしててね」
「はぁーい♪」
「ふふっ、、」
スタジオ入りー・・・
姉さんが車椅子を押してくれる
お邪魔にならないといいけど・・・
「あ!瑞希くん!」
モデルのお姉さん方に囲まれる
「どうしたの?怪我したの?」
「いやぁあん、、何があったの」
ど、どーしよ
「あ、ちょっと事故にあって・・・でもへーきですよ。ご心配なくっ♪」
ニカッと笑うと
今にも抱き着かれそうになる
「もう・・・保護欲が煽られる、、ほんっとかわいい、、」
よ、弱々しいのを早々になんとかしよう!
姉さんはいつものように不機嫌になる
「つまんない、つまないっ」
「だったら連れてこなきゃいいでしょ、、、」
「むー、、」
姉さんがまわりに誰もいないのを確認して
車椅子用のトイレを押し込まれた
「ちょっと、、、」
「なんでそんなに可愛いのよ、、罪だよ、、」
「やめなさい、、」
首筋をぺろぺろと、、、
舐められる、、、
そういう事しにきたわけじゃないのに、、、
「だめ、、、だめ、、、、」
「お姉ちゃんだけ見てて、、」
「見てるからぁ、、やば、、いっ、、、」
首筋はもうすっかり開発されてしまった
お母さんにもされてたけどさらに敏感になってしまった・・・
その結果・・・
「あ、、、でる、、やだよ、、恥ずかしいって、、」
「んふ、、出していいよ、、」
便器に射精するようにうながされる
姉さんは首筋しか舐めてないのに
性器には・・・触れてないのにっ、、、
「っく、、、は、、、」
「ほら、早く、、、誰か来ちゃうよ?」
「ん、、、く、、」
「おねえちゃんに聞こえるように言いなさい、、」
「は、、、っ、、、いくっ、、」
「んん、、出すところちゃんと見せてね、、」
「っつつ、、、、、!!」
首筋だけで
出ちゃった
僕・・・こんな、、、
敏感すぎて変だよ、、、こんなの、、、
「いっぱい出たね、、いい子いい子」
「姉さん、怪我完治したら覚悟しなよ、、、」
「きゃー、、でもその前にパワーバランス逆転しちゃうからだいじょーぶ、、」
古今東西
この世の摂理
弟は姉には勝てない
今も昔も変わらないのか・・・・、、
休憩室に入ると胡桃ちゃんがいた
久しぶりだな
「瑞希・・・」
心配そうな顔をする
骨折の事はメールで知らせたけど・・・
「瑞希はおバカ」
「え?、、」
「車には気を付けて」
「ごめん、、ありがと」
「ばか、、」
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