中津が俺の背中を撫でる
「ぼっちゃま、私がいます。大丈夫」
「・・・・じゃあ夜も添い寝してください」
「・・・・・」
中津が離れた
「ぼっちゃま、夕食は6時からになります」
「中津さん・・」
「はい・・」
「ありがとう」
「いえ・・またなにかあったら。すぐ駆けつけます」
中津が出ていった
また寝転がる
妹か・・・妹・・・
いや・・・それより!
今は彩花!
冬休みの間に彩花を俺の女にっ!
さぁ、今迎えにいくぞ!
我が姫よ!
彩花の客室に向かう
こんなに遠くの部屋にしたのは中津のはからいか
夜這い防止のためだろうな
まぁ・・・よいよい
俺はどんな壁があろうが手に入れる
屋敷の内装もなかなかに・・・
まるで昔にタイムスリップしたような気になる
「あ、こんにちわ」
「こんにちわ、ぼっちゃま」
お掃除をしている人がいた
なんだ、ちゃんと他にも人がいるじゃん
それより彩花、彩花♪
彩花の客室についた
ノックしたけど返事がない
開けるか・・
「彩花・・・?」
部屋にはいない・・・
シャワーを浴びてる音
チャアアアンスっ!
流れでえっちに持ち込もうではないか!
「あ・・葛城くん?」
「彩花、ごめん。シャワー浴びてた?」
「あ、うん、、着替え、部屋にあるからちょっと出ててほしいな」
「うん」
よし、どこかの棚に隠れよう
彩花の美乳を堪能するぞっ
「ぼっちゃま」
「ひいっ!?な、なな、中津しゃん!」
「外へ出ましょう」
微笑んで
襟を掴まれ
外に引きづられた
「なんでここにいると分かった」
「思春期の男児の考える事は単純でございます」
「失礼な、複雑な事も考えてるぞ!」
「さようでございますか」
「はぁ、、、えっちできたのに・・・・」
「彩花様はぼっちゃまの事を友達としか見ておられませんよ」
「それを今から変えようとしたのではないか」
「・・・・」
中津が邪魔したぁああ
くそっくそっ
ドアが開いて彩花が出てきた
髪を乾かしながら微笑む
やはり世界一だ!この子!
「どしたの?」
「彩花と喋りたくてな」
「それより妹ちゃんと喋りなよー」
「彩花とのおしゃべり優先!」
「へへ、、はいはーい♪」
中津の監視つきでおしゃべりした
やはり・・・いいっ、、
抱きたい抱きたい
「お兄様」
ドアが開いて妹がやってきた
来んなよ・・・
「私もおしゃべりしたいです」
「あ、真理亜ちゃんおいでおいで♪」
「はいっ」
はぁ・・・
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