近親相姦 官能小説

たぶん、きっかけは西野さんなんだろうな
撮られる快感を覚えたのは

「ねぇ、、さんっ、、逆っ、逆っ、、」

「いいのぉ、、これ、でぇ、、」

僕がハメ撮りされるなんて、、なんでだよ！逆でしょ！

姉さんが気持ちよさそうに腰を振る、、
意味分かんない！
弟の感じてる顔撮って楽しいの？、、

服は着たままだけど、、気持ちいいっ、、

「瑞希くん、感じてる、、かわいいっ」

「あ、、」


帰国したら僕が撮るからっ、、、いく、、いく、、



姉さんの中で果てて
姉さんは満足そうにうっとりお腹をさする

「瑞希くんの、いっぱい来たよ、、」

悔しいけど
撮られて感じてしまった僕は相当な変態なんだろうな

言わない！言わないぞっ！、、、


咲子さんが帰ってきて外で新年を迎える

姉さんはまだお腹をさすってる
もうやめなさいな、、、

新年、、今まではどんな年になるんだろうって思って迎えてた

けど今は
こうしたいって
具体的な目標を見出せるようになった

心の底から幸せだから
そう思えるようになったのかな

新年の鐘がなる
花火があがり
歓声がおこる

僕は姉さんの手を強く握った
姉さんも強く握り返してきた

幸せがずっと続いてほしい

だからもっと成長しなきゃ

僕も姉さんも孤独に弱いから
もっと強くならなきゃいけないところもいっぱいあるから……

この年
僕たちはもっと成長できるような年にしたい
あ、、あと、、
性的には現状維持でいいです、、


「キスでもしないの？」
咲子さんがニヤニヤしてる

恥ずかしい！人前では、、
と、思ったけど
姉さんがキスしてきた
顔を離すとニッコリ笑って
「今年も変わらず大好きです♪」

もう、、好きすぎてどうでもいいや、、


姉さん、、

僕も大好き、、




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