開き始めた美紀の脚の間に、洋介の膝が割り込んだ。洋介の指がアイラインをゆっくり滑り落ちる。二人の乱れ震える声は呼吸と共に飲み込まれていった。
美紀は洋介に抱き着いたまま、指が中心部に触れるのを待っていた。(もっと下よ…あ~もう少し下よ…)洋介は芯をとらえた!美紀の唇が胸から離れた!「そこ!そこよ~いい~」美紀は仰向けになり、弟に淫らな姉の姿をさらけ始めた。
(これが姉ちゃんの…オマ○コ、人妻の…凄い濡れかた!)
洋介は二人を隠している布団を勢い良く剥いだ!右手はパンティーの中で激しく動かし、唇は乳首に吸い付いた。美紀はこの時を待っていたかの様に悶えだした。脚は全開になり口を大きく開け顎を突きだし乱れて行く美紀。「洋ちゃんお願い、アソコを舐めて…」
雷鳴のピークは過ぎ去った。しかし二人は、雷鳴に勝るとも劣らぬ激しさを迎えようとしていたのだった。
おわり。
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