うーん赤ちゃんみたい!
可愛いね私のボクちゃん!
浴衣を脱いだ母の両の乳首を、子供のように無邪気なふりしてペロペロ吸い始めたからだ。左右の乳首を交互に舌で転がす。小さな葡萄を口に含んでいる感じ。上目遣いで見る母の顔は慈愛に溢れたママの顔だ。様子をニコヤかに見つめる。切れ長の瞳がキラキラ輝いている。
母のノーメークの皺の一本一本が、こうやって過ごしている母とのエロチックな時間を、よりリアルなものにしてくれる。
ボクおっぱい出るかな?出るわけないよね。ごめんねヒロちゃん!母が優しく頭をなぜなぜしてくれた。
ヒロちゃんなんて呼ばれるのは、二十年ぶりかも。幼い時の優しかった母の記憶が甦る。小学校に上がる迄はママと呼んでいたなんて。恥ずかしい限りの甘えん坊だった私。
だけど不思議なことに、そこから先の小中高と母の記憶が途絶えてしまっている。姉の記憶もあまりない。もっぱら、公務員で定時帰宅していた親父とサッカーしたり、勉強を教えてもらったり。夏休みは、キャンプに連れて行ってもらったりしていた。
母は、契約社員ながらフルタイムの仕事をしていたので、父より帰宅は遅かった。それに頭の良かった姉のことに、一生懸命構ってたのかもしれない。
そんな思い出が走馬灯のように、脳裏に浮かんでは消えた。そうだ!せっかくだから甘えん坊の演技しよ!
ママ、俺すごく寂しかったな。大学五年間一回も来てくれなかったんだもの。
乳房を揉みながらくさい演技をしてみた。無言で、親子で乳くりあってたら、キモいところだが。つられて母も本領発揮だ。
ごめんねボク、これからは寂しい思いはさせないわね。約束する。ほら!ママがチュウしてあげる。
絶妙のタイミングで、母が唇を寄せて来た。どちらからともなく舌と舌を絡めあい。何回も母の唾液を飲んだ。母と息子の禁断の性行為なのにスムーズに流れていく。
母子プレーが暫く続いていたが、明日もあることだしその流れを変えるべく。
そろそろ、母さん!?
躊躇せずぐるりと回って母の身体に馬乗りになった。
うわあ。男らしいじゃない!リードしてくれるんだ。
下から母が目を輝かせた。
明日から会社もその調子で堂々とやるのよ。そうかあとうとうここまで来ちゃったね。母さん嬉しい!
母が、感慨深げに遠くを見詰めるような仕種をしながら暫く目を閉じて。何か考えごとをしていた。
うーん。寛司さん、コンドームは、どうしようか?貴方が嫌だったら。母さんなくてもいいのよ。
うわっ母さんそうきたか?突然のコンドームには、驚くしかない。
この親子のやり取りは、かなりエロかったので、射精寸前迄興奮してしまった。母さんが、こんなこと言い出すなんて。エロ過ぎる!
うーんそうだね。なしがいいけど。赤ちゃんとか出来たら困るでしょ?あくまでも平静を装おって私。
今日はね。母さん大丈夫の日みたい。でもこればっかりわからないから。寛司さんの赤ちゃんが出来るかもよ。いいの?
こんな深刻な話なのに、母はニコニコと話している。不思議だった。俺をからかってるのかも。
母さんさっきからおかしいの。凄く今変態な気分。貴方の赤ちゃんがほしくなったっていうか。
えっマジ?これってヤバ過ぎると思った瞬間、少量だが射精してしまった。
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