ペアのブラもパンツも、若い娘のものみたいで、年増にしてはセンスが良い。黒とか赤とかシルクとかケバいやつよりも、清潔感溢れる清楚な母の下着類はセクシーだ。
鼻先で広げてみた。今日1日中、母のプライベートゾーンに密着していた箇所はまるでおしっこを漏らしたかのように、グッショリと濡れメスの淫靡な匂いと微かなアンモニア臭を放っていた
うーん、あの大きな母さんのお尻がこんな小さなパンツに包まれていたのか!
それに。このメスの匂いは何とそそる臭いだ。母さん俺とやりたくて凄く発情してたんだろうな。勝手に妄想する。
それから。文庫本二冊をパラパラとめくってみた。西村京太郎の例の旅殺人事件簿だ。新幹線の五時間退屈だものな。あれっ?ページの間から、ハガキがこぼれ落ちた。栞代わりではなく転勤挨拶状が2つに折られている。
○○株式会社、中○謙二、転勤先は名○屋市中区、部署は営業一部、宛先は、○岡市○多区、、○筒屋、、5階美容部○○玖美子様とある。ヤバい!これって。母さんを口説いたあの若いサラリーマンじゃないの?
裏面には。玖美子さんには大変お世話になりました。又、玖美子さんとお会いしたいです。短めだが達筆な自筆で書かれていた。うーん?母さんやっぱり嘘ついてたな。付き合ってたのは間違いない。馴れ馴れしく二回も玖美子さんと名前で呼ぶなんて。セックスの匂いがする。
おや?これは何だろう?先程、ドラッグストアで買った白い包みだ。開いた。うわっ!!何!!これコンドームじゃない。母さん誰に使うつもりで、今日買ったの?衝撃以外の何物でもない。
この、中○謙二からの転勤挨拶状を見なければ、コンドームだけを母のバッグから発見していれば。いくら鈍い私でも、母が、可愛い息子のぺニスを自分の穴に迎え入れるために購入したと間違いなく判断したことだろう。
つまり。母は、帰る途中に名古屋で下車し。あの若いサラリーマンと久しぶりの逢瀬を楽しむつもりなのではないか?
母は、聞きもしないのに、、、。同世代の息子がいる母親としての立場からキッパリ断った。と言ってたのだが。しかしだよ。そんな断った相手から、ワザワザ母の勤務先に転勤の挨拶状を寄越すものだろうか?
デパート内のスタバでお茶したことが、大変お世話になったことになるのか?それに。又会いたいとは方便であり、詰まるところ又○○○したいという意味ではないのか?
諸々の疑念で、急速に頭が混乱してきた。それに、○岡から飛行機嫌いとはいえ新幹線往復とは怪し過ぎるぞ。名古屋で途中下車してあいつと一発やるつもりじゃないか。40代は、し頃させ頃って言うじゃないか。俺って。実は二人の密会のだしに使われたんじゃないだろうか。
疑えば疑う程、母への疑惑が募った。風呂から出て来たら我慢汁で一杯のこの○○○で突き巻くってやろうかと。ふつふつと怒りが込み上げて来た。だが落ち着け!帰ってからの親父との夫婦生活に使うということもあるかも知れないなあ。
等々。色々考えて固まっていたら、浴室のドアから母の声がした。驚いて振り向くと母の顔が覗いている。頭には、タオルを巻いている。首から下の裸は見えない。
ごめんなさい寛司君!そこに私のバッグがあるでしょ中から母さんのパンツを持って来てくれる?忘れちゃったの。白いポーチに入ってる新しいやつね。
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