有村先生と少し飲みに行く事に
仕事の話抜きで
(*´∀`)誘われちゃってるー?俺モテモテ!さすが俺!
ま、独身だったらこんなべっぴんさんすぐにでも喰ってかかるだろうがな
俺には最愛の結愛がおるのだ!
俺は揺るがない!
・・・・・・過去に歩と一度だけしちゃったがな
(。・ω・)俺揺るぎまくり
普通の居酒屋で乾杯
打ち解けるのが早い
こんなに早く仲良くなれるのは彼女の才能か
彼女の腕に木製の腕時計をしているのが見えた
仕事中はしていなかったが
「あの、今日はどうしてお誘いしてくれたんですか?」
「あ、、、その、、貴方に興味が沸いてといいますか、、」
(*´∀`)うほ、、、喰える、、
いい体してるしずこばこしちゃって俺の女にしちゃいたいぜ・・・と思うだろうな昔の俺なら
節操のない男は自滅するもんだぜ、若い諸君
有村先生は酒が苦手なようだ・・・あんまり飲まないな
「あの・・・・、、」
「ん?はい」
(*´∀`)抱いてくださいってか?ホテルでめちゃくちゃに、、、ってか?、、、
おじさんモテちゃって困るなぁ、、、たははぁ!、、、
「娘さんいます?、、」
「ん?あぁ、いますよ・・・高校教師をしてましてね、結愛っていいます。私の天使です」
「あ、やっぱり・・・ふふっ、、」
有村先生は何が嬉しいのかちょっと微笑んだ
(*´∀`)娘さんいても私を嫁にってか!、、、答えNOーだ!、、、
それから一時間くらい飲んで店を出た
たぶんホテルに誘われるだろうが
(。・ω・。)俺は断る!
(。・ω・。)断る・・・・・
(。・ω・。)・・・・・・断るっ!
「おいしいお酒ありがとうございました」
「いえいえ、、」
(。・ω・。)来いっ!断る!
着信音が鳴る
有村先生は一礼して
電話を手に取りとっても愛しいそうな顔をした
今まで俺に向けていた口調とは真逆の
あまーい甘い口調
「あ、うんっ・・すぐ帰るよぉ、、うん♪」
有村先生は電話を切って礼儀正しく礼を言って帰って行った
(。・ω・。)・・・・・俺キモい
帰宅
結愛がお父さん二号を抱き締めてなにかしている
「ロミオー♪」
「結愛?、、」
「み、見んな!、、、」
抱き寄せてキスした
なにしてたんだか
「今日さ、有村彩花って写真家さんに会ったよ」
「お!」
「ん?」
「私の弟子の姉!」
「は!?、、」
「前に境瑞希って子来たでしょ?あの子のお姉さんだよ」
「え!?」
なんともびっくりだ
「デレデレしたんでしょ?」
「、、してない?、、」
「お仕置きするからね!」
(*´∀`)しぬぅ、、
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