近親相姦 官能小説

結愛はどうやら学校の行事の事で色々考えているらしい
俺ほったらかしだ
さて、朝！
重役出勤しよう、そうしよう！

(。・ω・)なんつっていつもどうり出社する俺は小心者

社長にばったり出くわした
｢おう、村田社長｣
｢おはよう･･･ござ･･･は？｣
｢俺、会長になるから後は任せたぞ｣
｢は･･･は？･･･は？は？｣

社長がすたこらさっさと去っていく


俺･･･俺？･･･俺？



社長室に飛び込む
社長がいない
代わりに俺のネームが置いてある
村田亮太代表とりしまりや････
(。´皿｀)夢だろ？夢だと言ってくれ

顔を何回かパンチしたけど夢じゃない

｢おら、しゃきっとせい｣
振り向くとしゃちょ･･･いや、会長がいた
｢俺･･･俺･･･｣
｢ま、運営は俺が決める、お前の仕事は椅子に座って茶でも飲んでるこったな｣
｢おれにつとまるはずがない！｣
さすがにびびってる

会長はいつものようにガハハと笑う
｢ま、社長の仕事は俺が教えてやっから！｣


古い付き合いとはいえ
この人の考えがたまに分からなくなる

まぁ、なんだ

やっちゃるしかないのか
俺････


さっそく
会長に連れられて会議に

いつも座っていた席が今は････
金山！？
あいつ･･･戻ってきてたのか
海外支社に飛んで行ってからひと安心してたのに

あの変態が･･･

俺の方に微笑んできた

相変わらず美人だが気に入らん！

｢えー、新しく社長になりました村田です｣

うわ･･･小学生みたいだ

夢、夢なら覚めろ

会議中もなんだかぎこちなく

終わって社長室に戻った

仕事的には負担は軽くなるし
ずーんと構えてれば問題ない
アホでもできる

って言われた

(。・ω・)いやいや、アホじゃできんさ

社内の方針を決める
言わば船の舵取り

車なら運転手･･･？
例えが変か
本社の社長に選ばれるなんてな

俺････よく考えろ

社長だぞ？

(*´∀｀*)なんか王さまみたいでかっこいいじゃねぇか！

ま、はしゃぎすぎずにやれる範囲からやってみよう

これで遠慮なくポルシェで出社でき････ないな

地味に行こう、地味に

｢失礼します｣

金山が入って来て一礼した
｢おぅ、戻ったか｣
｢村田社長、おめでとうございます｣
｢お前もおめでとう｣
｢ありがとうございます･････あ、あの､､､結愛ちゃんお元気ですかぁ？､､､｣


(。・ω・。)変わらんこいつ！変態！

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