近親相姦 官能小説

俺も歳をとったものだ

社長に言われた

そろそろ上にあがってこいって
結愛はもう一人前になったし
一戦を退いてしまうのも悪くないかもしれない


帰宅すると結愛が出迎えてくれる
｢おかえりー♪｣

ほんっとに････あの時から変わらない
すこし大人っぽくなったけど
無邪気に俺を惑わす天使････いや、小悪魔？

｢結愛、相談がある｣
｢んー？｣

首をかしげて俺を見つめる
｢昇進してな、もうすこし重役になるかもしれん｣
｢ふーん？｣
｢どうしよう･･･｣
｢悩む事？昇進受ければいいじゃん｣
｢もっと第一線で戦いたい！｣
｢････そもそも部長って第一線で戦う人じゃないと思う｣

∑(_´Д｀)･････

｢お給料上がるぞ！｣
｢うん♪｣
｢ぜーたくさせてやるぞ！｣
｢はいはい♪｣

決めようかな･･･
第一線で戦う部下たちを育てるのは楽しかったが

そろそろ、会社のために違うところでふんばる時期かな

さて、せっかくだし･･･ついでに

結愛に昇進祝いしてもらうか！
(*´∀｀)体で！

もやもや考えるのをやめて結愛を抱き締めようとしたら、結愛がいなくなってた
｢････あれ？｣

結愛はリビングのテーブルで本を広げて･････なにやらノートに書き込んでいる
｢結愛？ご飯は？｣
｢ん？そこにつくってあるよ｣

(。・ω・)かまってもらえぬか
仕方ない････

夕飯は野菜中心だな
結愛にもうお肉食べ過ぎはダメよって言われたしなぁ
(*´∀｀)だがこっそり焼き肉食べに行ってる俺って悪いおやじだ！

健康診断も異常なしだったからな

息子のほうも衰え知らずで････

｢おとーさん、顔キモい｣
｢････ごめんなさい｣

ピンポーン

奴が来た･･･久しぶりだな
ドアホンをとる
｢旅行から帰ったか｣
｢おう｣
｢まぁ、あがれや｣


歩は相変わらず美人だ
熟女部門では日本一ではないかな
30前半にしか見えんｺｲﾂ

｢なに食ってたらそんな若々しいんだよ、教えろ｣

｢え？若い男｣
歩がへらへら笑う

(｀・ω・)ﾑｶﾂｷｯｼｭ！

歩が結愛に挨拶してる間に夕飯をたいらげた
(。・ω・)げぷー････

｢んで？ハワイの土産は？｣
｢･････結愛ちゃんにネックレス買った｣
｢････俺には？｣
｢･･････｣
｢･･････｣
｢･･････｣
｢･･････はい｣

マカダミアナッツのチョコレート

(。・ω・)･････

ぼりぼり食べながら

成長していく彼女らを見て
幸せだなぁと
思う････俺･･･

土産･･･もう少し考えてほしい････

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