近親相姦 官能小説

暇な時は姉さんの仕事場について行く機会が増えてきた
荷物持ちで着いてく
姉さん的にはモデルのおねーさんたちにいじられるのを見るのは非常に面白くないけどやっぱりそばにいてくれると超高ぶるからいい写真がとれるらしい･･･です､､､

待ってる間、モデルのお姉さんや受け付けのお姉さん、スタジオスタッフの人たちと休憩室でおしゃべりしたりもする
今日は僕は宿題持ち込んでるからまわりの会話を聞きながら･･宿題を片付けていた
｢彩花先生、すごいねぇ｣
｢また受賞したんだよね、あの大木の写真も｣
なんて会話が聞こえてくる
姉さん、さすがだなぁ
我が姉ながら誇らしいや

｢あんなに頑張ってたら結婚遅れちゃいそうだよね｣
｢えー？でも西野くんと付き合ってるんじゃなかったの？｣

む･･･？

｢あー、仲良くしてたけどただの弟子でしょ？｣
｢実はさぁ、見ちゃったんだよねぇ｣
スタジオのスタッフのお姉さんがヒソヒソと話はじめた
｢･･･休憩室でしちゃってるの見ちゃったよー｣
｢え、マジ？､､｣
｢彩花先生が机に手をついてね、西野くんが後ろからばんばんって腰振ってた･･･あー､､こっちまでドキドキしたよ｣
｢えー､､やっぱり彩花先生も若いんだね････つーか、神聖なスタジオの休憩室でセックスすんなよー､､､｣
挿入はしてないはず･･･僕が初めての相手だったんだから
なんかもやもやしてきた､､､
興奮してきてる､､､なんでだ､､､
姉さんから西野さんとの事は少し聞いたけど､､､

西野さんはいい人だ、それは僕も分かってる
姉さんは僕の代用にした罪悪感を感じてるって言ってたけど
僕も正直申し訳ない気持ちを持っている

姉さんを本気で幸せにしようとしてたんだし

会話はまだ続く
｢んで？､､｣
｢最後は口でお掃除して、抱き合ってチューしてたよ､､｣
｢まじかよ､､､｣
｢二人で別々に帰ってたけどたぶんあの後もしてたんだろうなー｣

というか､､､女性の会話ってなんか怖いな
こういうの普通話の話題に出す？､､､

｢仕事おわたー！｣

姉さんが休憩室にはいってきた
ポニーテールにした髪をほどいた
本当に美人だよなぁ
化粧してないんだよね
なのにモデルさんよりきれい
派手さはない
清楚って言うか､､､､

｢かわいこちゃん、お待たせ｣
頭を撫でられる

さっきの話を聞いたせいでなんかむずむずしてきたな

それにしても
西野さん･･･今どこにいるんだろうか
元気にしてるのかな


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