夕飯後・・・
姉さんと咲子さんが順番にお風呂に入り、僕は最後お風呂に入って軽く掃除をした後に服を着て脱衣所を出た
咲子さんと姉さんが会話してる
なんの話かなぁ・・・
姉さんは僕に気づいておいでおいでと言いたそうな顔をしながら手招きした
「なに?、、」
「髪、乾かしてあげるからおいでっ、、」
「いいよ、、自分で、、」
「だぁめ、、」
捕まってしまって、、、
髪を優しくバスタオルでふいてくれる
咲子さんは微笑んで
「君たちはいい姉弟でいい恋人なんだな」
「へ、、」
僕と姉さんが照れるのを見てさらにクスクス笑った
「ししょー、、」
「ずっと前から弟くんがどんな子か見たかったんだ、なるほどなるほど、彩花が惚れるだけの事はあるね」
「んー、、、」
この人は軽蔑しないんだ、、、
うれしい、、
軽蔑しない人はこの世の中にどれくらいいるんだろうか
髪をちゃんと乾かしてもらって
そろそろ寝る時間・・・
「さて、寝るか、レオおいで」
咲子さんがレオをつれて部屋に入っていった
姉さんと僕、
ふたりきり・・・・
自然と目が合う
静かに近寄って
口づけをはじめる
毎日のようにこうしてるから
癖みたいなもの
だんだんと熱がこもってきて
軽く触れるだけじゃ物足りなくなる
「ちゅ、、は、、」
「ん、、、姉さん、舌出して」
「ん?、、、あ、、」
舌を絡めてねっちょりと、、、、
「瑞希くん、、おいで、、」
「姉さん、ダメだよ、、」
姉さんは咲子さんの部屋を見てため息
「やっぱり・・・我慢かぁ、、」
「うん、、ちゅーは隠れてしようね、、」
「うん、、」
おやすみ、と言ってから何回もキスして離れられなくて
結局ベットに入ったのは一時間後の事
もー、興奮してて寝れないや、、、
はぁ・・・・
姉さん大好き・・・
布団をかぶるけど
なんだか物足りない気持ちが溢れてくる
今日は寝れないかもなぁ・・・・
メールの着信音
誰からだろ
あれ?姉さんからだ
寝れないから襲っていい?とろとろになるまでレイプしていい?
だって?、、、、
だめっ!
って返信したけど
くっつきたい気持ちが消えないまま
時間はすぎていく
もう・・・寝ないと、、、
寝ないとダメ、、、
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