姉さんが隣で本を読みながらくっついてきて
僕は勉強をしながらもすこしムラムラしてきてる、、
集中しろ、これは修行だ
「よし、今日はこんなもんかな・・・」
「ねー、瑞希くん」
「ん?」
「私がいない時にさ、、その、、、どうしてたの?」
「え?、、なにが?、、」
「だから、、一人えっちしてたの?」
「なんだよ、、いきなり、、」
背後から姉さん抱きつかれて捕まってしまった、、
「帰ってきた時にさ、洋服箪笥の下着の棚がちょっとさ・・・ね?、、」
「はい?、、」
「使ったの?、、」
「ないよ、、」
「正直に言いなよ、、」
「ない、、」
「私の下着のにおい嗅ぎながら一人えっちしてたんだ?」
「っ、、、」
なんでいきなりこんな展開に、、、
「瑞希くん、毎日?、、」
「だったなら何?、、」
「開き直るとはね、、嬉しいよぅ」
首筋にキスやら乳首ぐりぐりやら
色々されたけど解放された、、、、
姉さんを先に寝かしつけてからお風呂に入った
今日は普通に寝たいな、、、、
お風呂からあがる
髪を乾かしながら夜の街に目がいく
これから先はどうか姉さんと楽しくすごせる未来が続いててほしい
辛い事はあるだろうけど、姉さんとなら乗り越えられる気がする
僕は姉さんのベッドに潜りこんで
抱きついて
すーっと息を吸って
はーっと吐いて目を閉じた
ぬくもりを感じ合いながら心地よい眠りへと
誘われていく
どうかどうか
明日もよい日でありますように・・・・・
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