姉さんが登校するまでくっついてベタベタしてくるようになった
やっぱり、一旦離れたのは逆効果だったかな?、、、
僕の手首をつかんで首筋にちゅっちゅとキスをしてくる
「ねぇ、、さん、、、だめ、、」
「照れてるのー?、、」
「そりゃ、、照れるよ、、」
「やぁ、、かわぃい、、」
「離してっ、、僕、学校行くからぁ、、」
「ん、、もうすこし愛させて、、、」
学校行く前にえっちしちゃうと一日中姉さんの事考えちゃうんだけど、、、どうにかなんないかなぁ、、
「瑞希くん、、今日はお熱あるから学校おやすみしなさい、、」
「い、行ってきます、、」
「きゃー、行ってらっしゃい♪」
香織が迎えにくる前にどうにか脱出成功
ため息をついて部屋を出た
マンションの入り口で香織が待ってくれていた
「おはよ、瑞希くん」
「おはよ、、」
「どしたの?顔赤いよ」
「ん、、ダイジョブ、、」
ねーさん、かわいかったけど・・・困ったなぁ
授業中
予習はしてるからすらすらと頭に入ってくる
僕が予習をしだすと姉さんも仕事か読書をしだす
お互い邪魔しないように、やるべき事はして成長しようって決めた
でも、、、やっぱり我慢できなくなって
僕から姉さんを襲う事もあるし、逆も・・・ある、、、
二人ともまだ若いから仕方ないのかな、、、
お昼休み
いつもどうり香織と二人で休憩室に向かう
「今日のお弁当、自信作なんだ」
「そっか、香織もだいぶ腕をあげたね」
「ふふ、瑞希くんの指導がうまいからね♪」
「へへ、、」
休憩室のドアを開けると
村田先生が携帯電話で誰かと話している
「姉貴!復帰するって本当ですか?」
姉貴・・・・?
「し・・しない?やりたい事を見つけた?・・そんなぁ」
なんの話なんだろ
村田先生はため息をついて携帯電話を切った
「や、弟子たち」
「ししょー♪」
香織はノリノリ
僕は微妙・・・
「村田先生、さっき何を話てたんですか?」
「な♪い♪しょ♪」
美人がうぃんくなんて卑怯だ、、、
帰宅して
姉さんがいない部屋
ふぅっとため息
やっぱり寂しいや
姉さん、仕事かぁ
ゆっくりイチャイチャしたいなぁ、、、
お料理を作って、帰りを待つ
今日はビーフシチューにしようかな
ピンポーン
インターホンがなる
誰だろ?
「どちら様ですか?」
「桂だ」
「お父さんっ!、、」
ドアを開けて飛び付く
桂さんは照れながら困った顔をする
「・・・み、瑞希、、」
「ビーフシチュー作ったんだ!、、食べて!、、」
「あ、あぁ、、」
「へへ、、」
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