姉さんの告白を聞いた後、ソファーに寝転がる
土曜日でよかった
ちょっと辛いや・・・
姉さんは嘘をつく人じゃないから
本当にキスだけだったんだろうけど
胸が痛い
西野さんと偶然会うなんて・・・
もし・・・姉さんが嘘をついていたら
西野さんと絡んでいる姉さんを想像してしまう
「あんっ!ああっ、、」
「先生、、やっと会えた、、」
「西野くん、私も会いたかったぁ、、」
クローゼットで隠れていた時、きいてしまったから
生々しい
仕事の間は静かだけど二人きりの時はホテルのベッドで激しく愛し合う
姉さんはもう処女じゃないから・・・・
「先生、中で出しますよ?」
「んっ、、だめっ、、」
「俺を捨てた罪です・・・・いいよね?彩花?」
「ん・・・、、」
西野さんが腰を姉さんの体に叩きつけて
射精しながら・・・腰を押し付けながら中出しして
僕、なぜか興奮してしまっている
手がズボンの中へ
姉さん・・・姉さん
会いたいよ
はやく帰ってきてよ
胸が痛い・・・
姉さんが裏切るはずないのに、勝手に妄想して傷ついてる
「んっ、、、」
射精してしまって
気持ちよくって動けなくなった
同時に襲ってきた寂しさ
もう・・・バカだな
僕・・・信じないといけないのに
姉さんは嘘をつくはずないのに
後始末をしてため息
バカ・・・・僕のバカ
姉さんが裏切るはずないのに
だって、二人で死を決意したぐらい深い絆なんだもん
そんな事するはずないもん
寝よう・・・
今日は姉さんのベットで
やはり僕は弱いままかもしれないけど
姉さんには無事に帰ってきてほしい
そう願う・・・
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