姉さんがベランダで氷水をはったタライに足を沈めて涼んでいる
スイカを買ってきたので冷やして食べる事にしたんだけどなぁ
姉さんのきれいな足が濡れて・・・ちょっと官能的かも//
「んー、冷たい」
「姉さん、スイカ冷やしたいんだけど」
「うんうん、冷やすがよいぞ」
どいてくれないのか・・・
仕方ないなぁ
スイカを氷水につけた
大きいからまだ余裕があるな
「瑞希くんも冷えなっせ」
「ん、はいはい」
僕も足をつけた
ひんやり冷たくてきもちいい
「ね?今度海行こ?」
「あ、いいね・・僕、海に行った事ないんだ」
「あは、私もっ」
姉さんとおしゃべりしながら手を重ねる
このまま平和が続いてほしい
ずっとずっと・・・
「あっ//は//」
「姉さん、えっちだね//」
「んー//」
スイカが冷えるまでの待ち時間はやっぱりしちゃうわけで//
あー、気持ちいい//
体も心もひとつになれる・・・//
「姉さんっ・・すきっ//」
「あ//もぅ//必死にがんばっちゃってぇ//」
「出して・・いい?//」
「うん・・お姉ちゃんのお腹の中にいっぱいキてっ//」
もっともっと上手にしたいけど
理性がなかなか働かないんだよね・・・
姉さんのはだけたワンピース
大きな胸が揺れていて
僕の興奮は最高潮に
手を重ねて
中に出して・・・
姉さんの上に倒れこむ
「あ・・・いっぱい//がんばったね//」
「はっ・・・はぁ・・・はぁはぁ・・・・ん・・//」
姉さんがうっとりしながら僕の頭を撫でる
このまま何回でもできちゃいそう///
「スイカ冷えたかな?」
「まだだよ・・・きっとまだだよ・・・だから・・・ねっ?瑞希くん?」
「うん//」
唇を重ねようとしたら
ピンポーン
来客・・・!?
二人はすぐに服の乱れをなおした
僕がドアホンをとった
誰だろうか
「どちらさまですか?」
「レオと月乃でーす」
「あ、今開けます!」
お師匠さんだ!
レオに会うのは久しぶりかも
ドアを開けるとレオが尻尾をふって近寄ってきた
「いらっしゃいレオっ!」
ぎゅーっと抱き締める
かわいいなぁ
「弟くん、スイカ持ってきたよ」
「ほぇ?」
スイカ・・・ダブった!
夕方になりようやく冷えたようだ
きれいに切り分けてお皿に盛る
一口食べると甘くてほっぺがふやける//
「あまぃ//」
「うまいなぁ」
姉さんも咲子さんも美味しそうに食べてる
ピンポーン
あれ?また来客?
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