夜の学校って・・・暗いし、怖い・・・
えっと・・・ここはたぶん東棟かな
職員室は中央棟にあるから
「みーずーきくん?」
「ひっ?」
姉さんだ
薄明かりだけど分かる
苦笑して僕の頭を撫でた
「逃げちゃダメだよ?」
「むー//」
「はいはい、ごめんね」
「姉さん・・・」
「ん?」
「姉さんが一番先に見つけてくれて嬉しかった」
「んぁー//」
高ぶらせてしまったようだ
強く抱きしめられた
「君が迷ったら私が真っ先に助けてあげる・・・大丈夫」
「姉さん・・・」
「大好き・・・」
姉さんの心音が聞こえる
心地よくって安心する
「姉さん、じゃあ手、ほどいてくれる?」
「えー?」
「えーって!?」
「だってぇ、学校で、手首縛られてる女装したかわいい弟と・・・なんてインモラルな状況なのっ//」
「変態っ//」
「ね、しよっ?」
「だめ・・・//」
否定の言葉もキスで遮れた
人気のない教室
うすぐらい部屋の中で押し倒された
「あっ//は・・・//」
「じっくりしたいけど無理だよね・・・//」
姉さんはズボンの中に手を入れて自分で刺激しながら僕のをしゃぶってる
ずいぶんとエッチになった二人
もう普通には戻れない
「ねぇ・・さん//」
「分かってる、汚しちゃダメだもんね」
姉さんが僕の上にまたがる
ゆっくりと・・・
繋がり・・・
ひとつになる・・・
「んっ//」
「あー//最高//かわいいっ//」
みんなが勉強してる場所で
僕らは
やらしー事・・してる//
「瑞希くん、興奮する?//」
「んっ//うんっ//」
「やらしー子ね//」
「はっ//はぁ///ごめんなさいっ//」
もう・・・やばい・・・//
「姉さん、いくっ//」
「うん、来てっ//」
「いくいくっ//」
中にどくどくと吐き出した
二人の荒い息と心音が調うまで抱き合った
職員室に戻った
村田先生だけが待っていた
「はい、お帰り」
「どーも・・・」
「ちゃっちゃとお着替えしてから帰ろうね」
「うぐー」
姉さんは職員室で待機
更衣室で着替える事に・・
村田先生が扉の向こうで待っている
「大丈夫、襲わないからね」
「はいはい//」
入ってくるなよー//
衣装は汚れてないようだ
ホッとひと安心
最近は毎回中出し・・・//
すっ・・・ごく気持ちいいんだよね//
どーしよ・・・
「かわいい声出すんだね、君は」
「は!?///」
な・・・・なー・・・・・・なに?
村田先生に・・・
聞かれ・・・てた?
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