疲れはてて食事どころではなくなってしまった
姉さんはソファで寝てしまった・・・
僕は服を着て中断していた料理を再開した
食わないと・・・・しぬ!
危ないよ!
いくら若いからってダメだよね・・・
簡単な夕食をこしらえて姉さんをおこす
「姉さん?おきて?」
「んぁ・・・瑞希くぅん」
「ご飯食べよ?」
「うん、、」
二人で寄り添ってもそもそと食べる夕食
まだ半年もたってないけど、だいぶ馴染んだこの生活
手放さないように・・がんばろう
「瑞希くん・・・」
「ん?」
「避妊薬飲もうかなって思ったんだけど・・」
「あ・・・」
妊娠しちゃまずいもんね
姉さんの中に出すのは滅多にしない
安全日でもしない
ダメなものはダメ
最初らへんは止まらなくってしちゃったけど、、
「薬、体に合わなくて吐いちゃうの」
「ん、無理しなくていいよ、ゴムでもとってもきもちいいし、しっかり避妊できるし」
「うん・・でもねぇ、、」
姉さんがもじもじしている
なんだろ?
「瑞希くんの、生でするとすっごいいいんだよ、、」
「姉さん・・・ちょっと、、」
「先っぽのつぶつぶがさ、刺激がすごくて・・・高さもすごいし、、、中に出されて、お腹があったかくなってじわーって、、」
やば・・興奮してきた、、
いかんいかん、、
「でも弟の・・・お腹の中で受け止めちゃって、罪悪感でしんどくなる、、、でもでもまたほしくなる」
姉さんは泣きながら僕をみつめる
「毎日、瑞希くんを感じたいの・・・直接ふれあいたい、、、」
「姉さん、、、我慢我慢、、」
「うぅ、、ごめん」
ゴムつけないとまずいもん
どうしようもないし
それに毎回中出しなんかしたら学校行けなくなる
あー、想像しただけでヤッバイ・・・・、、、
姉さんの事を大事にしたいなら
避妊はきっちりしなきゃ!
自制、自制、、、、、
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