「ねぉさ・・・ん、、いくっ、、」
「いいよ、、出して、、」
「は、、、、っ!!、、、、」
たくさんイかせた後に僕も出した
他人の家でなにやってんだろ、僕たち、、、
「ゴム持ってきてよかったね、、」
「んっ、、姉さん動かないで」
「ふふ、イッたら敏感になるね?、、ん、、感じて、もっと、、もっと、、、」
「っ、、、」
抜かずにまたはじまってしまう
また・・・固くなっちゃったし、、、
夕飯を食べたあと、外に出て深呼吸
興奮がおさまらない
姉さんとのエッチは刺激的すぎて夢中になってしまう、、
もう星が光ってる
明日には帰るんだよね
夜空を楽しもう
「瑞希くぅん、、」
「あ、姉さん、、」
毛布にくるまれた
姉さんと二人で
姉さんが焚き火を用意した
手慣れてるな、いっぱい旅をしたからかな
「ん、、星がきれいね」
「うん、、」
寄り添ってあったかい
言葉は出ない
ただ二人で同じものを見つめている
前に読んだ絵本みたい
いつまでもこのまま・・・寄り添っていたい
翌日、帰宅の準備をする
車に荷物をつめた
もっとゆっくりしてたかったなぁ
「またね、エレン♪メリー♪」
「うん!またおいで!」
二人とも微笑んで手を振る
また、日常に戻るのかぁ
なんか寂しい
「ミズキ、ちょっと・・」
エレンさんが手招きしているなんだろ
「これ、プレゼントだよ」
「わぁ・・お菓子だ」
「レシピの紙も入ってる」
「ありがとうございます!」
車に乗って手を振った
遠くに離れてく
なんだか寂しい
また来たいなぁ・・・
「カツラ遅い!」
「おう、悪かったな」
「安全運転で頼むよ」
「了解」
桂さんの車にのって
お菓子の箱を開けた
「おいしそぅ、、」
「姉さん、帰ってから食べよう?」
「ん、、はい、、」
封筒を開けたレシピの紙が入ってる・・・
ん?手紙も入ってる
[ミズキ、サヤカ、とても楽しかったよ。二人が幸福になるように願っています、また遊びに来てね!]
いい人だよなぁ二人とも
「眠いや・・」
「夜更かしするからじゃん」
「誰のせいで夜更かしを・・・いや、言うまい、、きゃー、、」
「姉さんうるさいよ、、」
僕も眠たくなって
二人で寄り添って
目を閉じた
「姉さん?」
「なぁに?エレン」
「あの二人、幸せになるといいね」
「そうね・・・かわいい姉弟だったなぁ♪」
「うん、ミズキみたいな弟が欲しくなっちゃったよ」
「ね?二人の愛し合う声、聞いちゃった、、」
「わぉ、、」
「かわいかったなぁ、、、」
「くしゅん、、」
ん?風邪かな?
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