なんとか姉さんから離れた
姉さんが抱きついてくるけどもなんとか理性を保って寝室へ
ゴム・・・たしかここにあったな
どうやってつければいいんだっけ・・・
と、とりあえずつけなきゃ
と、思ったら
姉さんが後ろから僕に抱きついて首筋に噛みついてきた
「んあっ!、、」
やばい、ここ・・・母さんにもだいぶせめられたから・・・
「姉さん・・・ダメだって」
「ん、、はやく・・」
なんとかゴムをつけた
これでいいよね
姉さんが抱きついてきてまた押し倒された
もう顔が、、、顔が、、
そんな切ない表情しないでよ、、、
あー、かわいい、、
「瑞希くん、、瑞希くんっ、、」
姉さんにされるがまま
そんなに僕の事ほしかったの?
やらしい姉さん、お仕置きしてあげる
ってせめたいけど
なんか、切なそうな顔見てるとかわいそうで
「ねぇさん!いく!」
「ん!いくの!いくいくっ!私も!・・・・・っつつ!!」
もう・・・出ちゃった
好きな人とするとすぐ出ちゃう・・・・
冷静になってくると
やっぱり恥ずかしい
罪悪感もくるし・・・・
あー、でも愛しい
この連鎖、どうにかならないのかな
姉さんはうっとりした顔で僕に抱きついている
「瑞希くん、、、瑞希くんっ、、、素敵、、、世界一素敵、、」
「姉さん、、、」
「大好き、、、きもちよかったぁ、、、」
こんなに好き合っているのに
僕らは間違いなの?
いけない事してるの?
「ゆ、夕飯・・・作ってるんですけど、、」
姉さんは抱きついたままだ
どーしよ、この大きな子供・・・
「夕飯なぁに?、、」
「姉さんの大好きなハンバーガー作ろうかなぁ、、と思ってますけど、、」
「やはぁ、、素敵ぃ、、」
姉さんが僕の・・・、、、
あそこに頬擦りする、、、
料理どころじゃないんですが、、、、
お、男としてここは料理を中断すべき?
もう姉さんは僕のズボンを下ろしはじめてる
ここはグッとこらえて・・・
「姉さん!、、」
「んー?、、」
「性欲に溺れちゃダメ!二人で生きるには、ね?、、」
姉さんはとろんとしながら微笑む
「わかったぁ、、」
「よしよし、いい子、、」
・・・・・ちょっと、、、
姉さん、なんでパンツ下ろそうとしてるんですか、、、、
「ちょっと!、、、分かってないじゃん、、、」
「明日から自制します、、んっ、、」
姉さんが僕のに夢中で
僕は夕飯作らなきゃいけなくて、、、、
あー!、、どんな拷問だ!これ!、、、
「あ、、、姉さん、もっと優しくしてよ、、、」
この台詞が姉さんの心の、火に油を注いじゃう事になるとは
思わなかった・・・・・
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