帰るとすぐに求め合った
ただ体を重ねたくて仕方なかった
「ほら、瑞希くん・・・お姉ちゃんはずっとそばにいるよ?いっぱい甘えていいからね?」
「ん、、あぁ、、、おねぇちゃん、、出ちゃう」
「いいよ、出して、、、お姉ちゃんの中にいっぱい出して?」
「ん、、いく、、、ん、、ぁ、、、い、、、んっ!!」
姉さんの胸に顔を埋めながら射精した
ゴムはつけてる
まだまだ、、、もっともっとしたい、、、、
姉さんに餓えてたから
もっとほしい、、、もっと、、、
抱き締められたまま何度も何度も注ぎこんで、、、夕方、、、
目がさめると姉さんが夕飯を作っていた
「うどんとサラダおまち!」
「ねぇさん・・・」
「わ、私だって、、、料理したいし、、」
「ありがと、大好き、、」
「ん―、、、」
抱きつくと安心する
本当に大好き・・・・・、、、
服を着て夕飯を食べながら姉さんの土産話を聞いた
「いやはや、久しぶりに大変な仕事だったよん」
「おつかれさま、姉さん」
「んはぁ、、、ね、瑞希くん?」
「ん?なぁに?」
「お姉ちゃん、って呼ぶ時はどんな気持ちの時?」
「へ?、、、」
「いや、なんかたまに呼び方変わるから、、、なんでかなーって」
僕も無意識に呼び方変えるのには気づいてたけど
なんでだろ?
「寂しい時・・・かな、、」
「ふんふん、幼児退行ってやつだね?よし、おいでー、、」
「いいってば、、、」
「うりうり、遠慮すんな」
抱き締められたらやっぱりリラックスしてあまり力が入らなくなる
「お姉ちゃんはずっと一緒にいるからね?」
「ん、、、お姉ちゃん好き、、」
「あー、、かわいぃ、、」
いちゃいちゃして、また始まっちゃって、、、、
眠りについたのは夜中
明日、学校行けるかな
腰が痛いや・・・・、、、
僕は姉さんがいないとダメだな・・・、、、
姉さんの寝息は僕の子守唄みたいで
眠気を誘う
僕は姉さんを抱き締めて
ゆっくりと目を閉じた
翌朝
目が覚めたら姉さんがいて
なんかそれが嬉しくてまた泣いてしまって
なんて女々しいんだろう
朝ご飯作りながら泣いてしまって・・姉さんが心配そうに僕を見ている
「瑞希くーん?」
「あ、、、ごめん、、」
「よしよし・・」
抱き締められて頭を撫でられて
嬉しくて幸せだけど甘えっぱなしだな
反省、、、反省、、、
制服を着てかばんを持って
玄関で姉さんにいってらっしゃいのキスをされて
うっしゃ!がんばるぞっ!、、、、、
男って単純だよね、、、
好きな人がいるだけでまるで違う
姉さんのためにもがんばろう!
※元投稿はこちら >>