二人の体温も、気持ちも何もかもひとつになる
吐息が漏れてしまう
姉さんはすごく愛しそうに僕を見つめる
「ん、、はぁ、、」
「あ・・感じるの?、、」
「うんっ、、うんっ、、」
「お姉ちゃんのなか、きもちいい?、、」
「ん、、きもちぃい、、」
「あー、もうかわいいなぁ、、、」
姉さんに手首を掴まれ上に乗られて犯されてる
もちろん避妊はしてる
たまんない、、、
認めたくないけど姉さんに犯されるの好き、、、
すっごい気持ちいい、、、
男としておかしいよね、、
「ん、、、おねえちゃん」
「もう我慢できにゃいー?、、、」
「んっ、、できにゃ、、いっ、、」
語尾ににゃが一番恥ずかしい
「出して、、」
「でも、、」
「お姉ちゃんもイクから?一緒にね?」
「んっ、、んっ、、、」
されるがまま射精しちゃった、、、
あー、、、もう恥ずかしい
抱き合ったまま離れない
姉さんは頭を撫でてくれる
「瑞希くん、かわいかったよ、、」
「う、、幸せにゃー、、、」
「お姉ちゃんも幸せにゃー♪、、」
おでこをくっつけ微笑み合う
なんてバカ姉弟、、、
ようやく普通の僕に戻る
恥ずかしかった、、、
「瑞希くん、おいでおいで♪」
「な、なに?」
「もっとしよ?、、」
「ん、、、もう夜遅いよ?」
「・・・・ダメ?」
常識的にはダメ、、、
でも我慢できるわけなくって、、、
月曜日
腰の痛みで目が覚めた
僕は姉さんのベットで、、、
うわー、寝ずに、、やっちゃった、、、
学校行かないとなぁ
姉さんはぐったり寝ている
先に行っちゃお、、またしたくなるし、ごめんね、姉さん、、、
学校ではへろへろになりながら授業を受けた
お弁当作ってないや、どうしよ・・・
とりあえず休憩室に行くかな
村田先生がいてニヤニヤしている
「彼女に気に入ってもらえた?」
「は、はい・・・まぁ、、」
「ほれ、今日は師匠のお弁当食べれ」
村田先生がお弁当箱を開けた
僕とは格が違うって一瞬でわかった
「わ・・」
「これくらい作れるようにがんばれよ」
「はい・・・すごー、、」
味もおいしい、、
「村田先生のお父さんってかっこいいですよね」
「え?まぁ、、、ただの加齢臭中年だよ」
村田先生の表情
なんだかすこし嬉しそう
「また遊びに来なさいって言ってたよ、よかったら来てね」
「あ、はい!」
「よしよし♪」
頭を撫でられた
このニヤニヤした笑み
なにかたくらんでるんでしょうか?、、、、
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