夜・・・姉さんの胸に顔をうずめる
あったかいしやわらかい・・・幸せ、、
「瑞希くんはおっぱい好きだねぇ、、」
「いや、、その、、」
「まぁ、よいよい、、」
甘えっぱなしだなぁ、、、
ぎゅっとしがみつく
心の隅にある・・・小さな孤独感が気になってしまう
「瑞希くん、お悩み聞こうか?」
「う!?」
「お姉ちゃんはまるっとお見通しだよぅ、、」
「いや・・なんかね、、、こうしてギュッって抱き締めてもらうとすごく幸せなんだ」
「うはぁ、、」
「けどね・・・心の隅っこに孤独な気持ちがあって、、それはどうしたらいいのかな?」
姉さんは僕の背中をさすってくれる
「えっちしたら消えるかもぉ、、」
「変態っ、、、」
「きゃあ、、・・・・真面目に答えるよ?あのね、瑞希くん・・・それは人間の証だよ」
「え?」
「人間はそーいう生き物、常に孤独を抱えた生き物」
「そう・・・なの?」
「うん、孤独は生きている限り消えない、誰かに100%理解してほしい、共感してほしいって欲望があればあるほど孤独は大きくなるよ」
「寂しさとは違うの?」
「今、君は寂しく感じるのかぁー?!、、」
「やっ、、、ははっ、、」
姉さんがこちょがしてくる
「瑞希くんはたしかに育て方はイビツだし、共感は得られないよ、理解もされない」
「うーん・・・それだったのか」
「そう、だからそれはまぎらわすしかないわけだね」
「ね、、ねぇさんダメ、、いっぱいしたじゃん」
「そう?瑞希くんの顔、お姉ちゃん、、、、僕を犯してぇええっ、、、って顔してるからさ」
「してない、、」
「私だって孤独感はあるよ?」
「んっ、、、ねぇさん、、乳首いじっちゃダメ、、」
「共感されないって辛いよね・・・でもね」
「あ、ダメ、、、、つままないで、痛いよ、、」
「二人でいればきっと孤独感も消せる日がくるよ・・・・あー、今のセリフ最高、、、わんもあ、ぷりーず、、」
「あっ、、、だめ!、、いたいっ、、」
姉さんの興奮をなんとか沈めた
最近えっちしすぎ!、、
でも・・・姉さんに悩みを打ち明けられてよかった
なんだかすっきりした
たしかに、孤独感は生きている限り消えないのかも
恋人ができたって、結婚したって・・・まぎらわす事はできても消すことはできない
姉さんは24歳だけど、きっと周りの子よりいろんなものを見てきたから言えるんだろうな
こんな答えが出せる人は同年代でいるだろうか・・・
姉さんは大人だなぁ
「瑞希くん、寒いしやっぱりえっちしよ?、、」
「あー、、だめ、、」
僕のシャツを脱がしてがっついてくる
やっぱこの人子供だ、、、、
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