挨拶まわりをしている姉さんに目がいってしまう
爪橋さんが姉さんを狙うのも無理はないよなぁ
あんなに綺麗で胸もおっきくて・・・あー、今朝もえっちな事しちゃったんだよね、、、、
高校生の僕があんなえっち体を自由にしちゃってるなんてな、、、
「瑞希、彩花先生とは姉弟なの?」
「うん、そうだよ・・・色々あって最近再会できたんだ」
「ふーん・・・」
胡桃ちゃんはストローをくるくる回してからジュースを飲む
「きょうだいがいるって・・・幸せ?」
「僕は幸せだよ」
「・・・私にはきょうだいいないし」
「胡桃ちゃんは一人っこなんだ?」
「うん・・・別に一人っ子だから寂しかったわけじゃないけど、きょうだいがいたらどうなのかなって思ったの」
「胡桃ちゃんは妹タイプかなぁ」
「は?、、」
「わがまま言うし、でもかわいいからなんでも聞いてあげたくなるな」
「勝手に予想しないで!、、」
「ごめんごめん」
胡桃ちゃんって人付き合い苦手そうだなぁ
「瑞希くん、ただいま」
「おかえり、姉さん」
「いやぁ、洋二くんみたいなエロ親父がたくさんいて困ったよ」
爪橋さんがビクッと反応している
あ・・・奥さんいるんだ、あの人
「瑞希くん、帰ろっか?」
「ん?うん」
姉さんに手をひかれる
あー、恥ずかしいな
でも好きだから嬉しい、、
「胡桃ちゃん、またね!」
「うん・・・・」
手を振って別れた
帰宅すると姉さんはニヤニヤしながら冷蔵庫を開けた
「クリスマスケーキ♪」
「わ、、、」
「二人きりで、、ね?」
「うんっ、、」
姉さんが着替えている間にろうそくに火をともした
「はぁ、、、落ち着くな」
やっぱり姉さんと二人きりが一番幸せ
姉さんの部屋のドアが開いた
「み、瑞希くん・・」
「え!?姉さん?」
姉さんがミニスカサンタのコスチュームを着てもじもじしなが出てきた
胸、、、、胸、、、胸が、、、こぼれそう、、、
「おかしいなぁ、、サイズ合ってるはずなのに」
「姉さん、なに?それ、、」
「モデルの子に貰ったやつ、、、ようやく着る機会ができたの、、」
姉さんが僕の隣にすわってニコッと笑う
「メリークリスマス、瑞希くん・・サンタさんはいい子が大好きです」
「あー、、、うん、、」
やばい、、、好きすぎる、この人、、、
ケーキを食べるより襲いかかりたいけど
サンタ姉さんは逃げないから
我慢我慢・・・じっくり楽しもう
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