遠方の県で仕事があって
すこし移動しなければならない
瑞希くんとは会話してない
寂しい・・・瑞希くんを抱き締めたい
飛行機ではなく電車で行くことになった
あー、時間かかるんだろうなぁ
西野くんと私、二人で仕事にあたる事になった
桂のスケジュール合わせもこの時ばかりは本気で恨んだよ
なにされちゃうのかな
ドキドキはするけれども・・・
夜行列車に乗り二人で座席に座る
「あー、ここか」
「西野くん、おやつ買った?」
「えぇ、先生の好きそうなやつは」
「気が効くね」
「いたた、つままないでください、、」
二人で座った
毛布を広げて脚にかけた
「若干寒いね」
「そうですね・・」
電車が出発する
人はあまりいない
夜行だしね
ふと、西野くんがすこし寄ってきた
私は窓側だから
逃げられない
「先生、この景色、いいですよね」
「あー?そうかな・・・」
窓の外・・・普通の夜景
ちゅっ
ほっぺたにキスされた
西野くんがまだ窓の外を指さす
なにもないのに・・
「・・・隠れてするってドキドキしますね、、」
「・・・変態、、」
「先生、俺に合わせて?自然に、自然に・・・、、」
ちゅっちゅ、と
周りを気にしながら唇をついばむ
だんだんと触れる時間が長くなっていく
「あ、あの山・・チュッ、、ん、、チュッ、、、綺麗だね」
「そうですね、、チュッ、、チュ、、はぁ、、俺、いつか富士山の写真撮りたいん、、ッ、、、チュッ、、ですよね、、」
「そっか・・・ヘリに乗って空撮とか・・チュッチュ、、、ん・・チュ・・チュッチュ、、、チュー、、は・・ッ、、、いいかも、、」
やば・・・こんなのダメ
西野くんは調子に乗ってきた
私の上着の中に手を入れてシャツのボタンをはずしはじめた
「・・・ばか、、だめ、、」
「見られてませんよ、、」
瑞希くん・・・君に触られたいのに
なんで・・・姉弟なの?
彼がシャツの中で胸を揉む
私もつられて彼のズボンの中に手を入れる
他のお客さんの事はどうなのか分からないけど
キスしながら二人で体をまさぐり合う
興奮してる、ただそれだけ
好意はあるけど友情みたいなもの
瑞希くんを裏切ってる
私、しね!しね!しね!
しねっ!
しんで詫びてもたりない!
興奮なんかして最低!
しねっ!しんでしまえ!
「あっ、、んっ、、」
電車内のトイレに移動して
股を擦り合わせるエッチ
グイグイと彼が割れ目にくっつける、亀頭はすっぽり入っている
「もう、入ってるよ?このまま奥まで、、」
「ダメ、、嫌!入れたらコロス」
「イきそ、、イクッ、、」
精液が吐き出された
私は・・最低
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