夕飯を終えて荷物を片付けて一息ついた
部屋はだいぶ片付いたようだ
「瑞希くん、改めて、いらっしゃい我が家へ」
ニコッと笑ってくれる
やっぱりすごい美人さんだなぁ
ただあの散らかし様だと結婚はまだまだ先になりそうだ
「彩花さん、僕に家事任せてくれない?」
「りありー!いいのかぃ?」
「うん、僕も彩花さんを支えてあげたいし」
「あぁ、、、嬉しいなぁ、、マネージャークビにして君をマネージャーにしちゃいたい」
もじもじ体をくねくねさせている
動作が大袈裟なのはアメリカ住まいが長かったからかな・・・
「えっとね、私は君がここで落ち着いてくれるようにがんばるよ、お仕事はなるべく国内で済ませたいんだけど・・・たまに世界中あっちこっち行ったりするかもしれない」
「平気だよ、お仕事がんばってね」
「うぅ、、かわいい、、最後にお姉ちゃん♪ってつけてくれたらもう200点満点」
「気が向いたらね?」
「うふふ・・・あ、そうだ」
彩花さんに進められてお風呂に入ってまったり
体に触れる
無駄な毛はない
体中ツルツルだ
母さんに脱毛させられた
もう生えてこない
男なのに体毛が無いなんて変だよなぁ
お風呂からあがってバスタオルで髪をふく
「彩花さん、あがったよ」
「ん♪はいはーい」
彩花さんはパソコンでなにか作業をしているようだ
僕はちょっと覗いてみた
「へぇ、色んな写真」
「お仕事に使えそうなの無いかなぁって思ってね」
ふと一枚の写真が目にとまった
家族の写真
まさか・・・
「あ・・・まぁ、気になっちゃうよね?」
「僕も写ってる」
彩花さんは胸ポケットから手帳をとりだした
パソコン画面に写っている画像と同じ写真だ
「ずっとずっと焦がれてたんだ、君に」
「彩花さん・・・」
「私が8歳の時に君が生まれて・・・ずーっと一緒に遊んだりしてたんだよ」
「僕、また貴女に会えてよかった」
「うぅ・・・泣かせないでくれぃ・・・お風呂行ってくるね」
えぐえぐ泣きながら彩花さんはお風呂に行った
さて、ちょっと間取りを再確認しよう
3LDKのベランダつき
階層は12階
ここから夜景が見える
なかなかいい眺めだ
僕の部屋は窓が二つある
僕はベットに寝転んだ
「はぁ・・・」
一息ついて
想うのは母さんの事
嫌だったはずなのに
あの快感に飢える僕・・・
全身を舐めまわして愛撫された
おしりの穴を舐められると背中がびくびくっと反り返って
「ダメだ、忘れろ」
思い出しちゃいけないんだ・・・無理矢理されて感じるなんて
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