姉さんがのほほんとこたつで漫画を読んでいる
「ね、姉さん」
「ん?なんだい?愛しの瑞希くん、、」
「いや、、、この前さ、中に・・・」
「あ、、、うん、、ドキドキして気持ちよかったぁ、、、きゃー、、、、」
「ち、違うっ!」
「へ?」
「妊娠してないよね?」
「うん、危なかったけど妊娠検査薬でチェックもしたし今生理もきてるし」
ほっと一安心
姉さんの隣にすわって僕もこたつに入る
自制しよう自制!
姉さんが僕の肩に頭を預けた
「瑞希くぅん、、」
「姉さん甘えぼー、、」
「・・・西野くんには悪いことしちゃったかな」
西野さんは本気で姉さんの事好きだったんだろう
僕は姉さんの頭を撫でながら聞いてみた
聞きたかった事がある
「ねーさん・・」
「ん?」
「西野さんとどんな事したのか教えて?」
「え?、、、」
「僕、全部知りたい・・・もやもやして寝れない、嫉妬してる」
姉さんがもじもじして僕を見つめる
「言わなきゃダメ?、、」
「聞きたい・・」
「ん、、」
姉さんが話してくれた
泊まった日には朝フェラでおこしてあげて一回、股を擦り合わせてギリギリ挿入するエッチが一回
外泊する日はかなり多かったよな・・・
仕事中も隙を見てキスしまくって人気がない所でとめどなく絡まっていてフェラも股エッチもしたらしい
スリルを楽しんで興奮していたらしい
「固定の場所で仕事するわけじゃないから色々あるけど・・・撮影スタジオってさ、あんまり人いない場合もあるから、その時は休憩室で・・口でして、、くっつけ合いしてた、、」
西野さんも興奮してて近くに他のカメラマンがいるときにちょっかい出してきて胸さわったりしたらしい
沸き起こる嫉妬心
でも聞いた僕が悪い、我慢我慢
仕事が終わってからは時間をずらして帰って待ち合わせして落ち合って
二人で車の中で絡みあってから西野さんの家にいくか
個室の居酒屋でイチャツキながら食事した後ホテルへ行ってたらしい
「口移しでお酒飲んだり・・・隠れてフェラしてドキドキしたり・・」
「姉さん、興奮しすぎだよ、普通のカップルはそんな・・」
「飢えてて、彼は代用だったのかもしれない」
「え?」
「瑞希くんがほしかったもん・・・浮気したくせにごめんなそーりぃ、、」
「日本語でお願い・・・ほら泣かないの」
姉さんの頭を撫でる
「姉さんのは浮気じゃないよ・・・弟といて結婚も子供も作れない将来なんて不安だもんね」
泣きじゃくる姉さんを抱き締めた
僕を選んでくれた・・よかった
けど西野さんチョット羨ましい・・口移しか
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