都内のデパ地下はなんだか天国みたいだ
おいしそうな物ばっかり
「姉さん、何食べたい?」
「からあげ!」
「男の子っぽいね」
「失礼な、乙女の好物はからあげだよ」
「うそだぁ・・」
僕はバスで来たけど姉さんの車に乗って帰る事にした
「ねー、、今日は3回スカウトされちゃったよ?」
「姉さん、ドヤ顔で言わないの・・・まー、美人さんだしね」
「うぅ、、、瑞希くん、照れるから褒めないで」
ほんとに年下みたいな姉さんだな
頭を撫でるとさらにふにゃふにゃする
「マイカーに乗りんしゃい」
「はいはい」
姉さんの車に乗った
女の子がよくするような装飾は一切ない
じつに男っぽい車
帰宅した
お腹空いたなぁ
「おいしそうなものたくさん買ったし食べぇ!?」
いきなり後ろから抱きつかれた
「・・・嫉妬させないで」
「え?なに?いきなり」
「美人先生と仲良く楽しそうにしてさ・・・でれでれしちゃって」
「姉さん・・・」
涙目で僕をみつめる
あー、やばい
かわいすぎ・・・
「あーもう・・・我慢してたのに・・」
「え?」
姉さんを床に押し倒した
もうダメだ
姉さんはまだ涙目でうるうるしている
「嫉妬したんだ?」
「う、、」
「僕の事ばっかり見てたの?姉さん?」
「うん、、、」
姉さんのシャツの上から優しく胸をさわる
「ドキドキしてる・・」
「瑞希くん、ダメ・・・ごはん食べてから、、」
「その気にさせたのは姉さんだよ」
口づけして
止まらなくなる
唇をついばむたびに極上の幸福感とチクチク胸を刺すような罪悪感
姉さんなんだよ?
そんな事しちゃダメだよ
でも・・・大好きだから
どうしようもないよ
やっぱり服は脱がす事ができなくて
ずっと・・・2時間くらいキスし続けていた
もう夜中になったかも
唇がヒリヒリするけど
まだ続けたい
僕は腰を姉さんの体に押し付ける
「瑞希くん・・腰使いやらしいよ、、、」
「え?あ、、、、姉さんのえっちな体のせいだよ」
「う、、、私のせいか、、」
「はは、、お腹空いたね」
「ん・・・出しちゃう?」
「・・・うん、擦ってくれる?」
「いいよ、、、」
姉さんが僕のズボンを下ろした
「瑞希くんってけっこう立派だよね、、」
「そういう事、恥ずかしいから言わないの!、、、」
「あはぁ、、、ごめん」
姉さんの手が触れた瞬間びくんぴくんとイきそうになる
「っ、、おかしいな」
「もう?瑞希くん早すぎだよぅ、、」
「姉さんにされるから、気持ち良すぎて、、」
「ん、、、出して、瑞希くん」
もうすこし姉さんに免疫つけないと・・
もっと感じてたいのに・・
※元投稿はこちら >>