まぁ、なんだかな
料理を作るきっかけは
・・・まぁ、いつか話すとして
「パパさん、これどうするの?」
「あ、それはよく洗って皮を剥いてね、ピーラーで手を切らないように気をつけて」
「あ、はぁい♪」
女の子との距離が近い
(*´∀`*)うはうはでござんす
「俺みたいなオジサンよりイケメンの若い子に教えたもらったほうが嬉しいんじゃないかな?」
「そんな事ないですよ!最近の男はなんか頼りないですし、パパサンもイケメンですよぅ」
(*´∀`*)うっはっは♪そーかそーか♪
最近の男は頼りないというが
男は女の気をひくために女が望む形になろうとする生き物だ
優しいの裏を返せば頼りないにもなる
性格の良さも場面によっては長所が短所になるもんだ
テレビや雑誌もなにやらテキトーな事を書いている
若い男性諸君たちは大変だろうな
俺はクズ男の時代もあってようやく落ち着いたがな
理想を見てそれを押し付けるのは男も女も変わらないかもな・・・
グラタンを人数分
テーブルに並べる
「わぁー♪」
若い子の反応はかわいいな
結愛は気に入らない様子
やっぱり見てたか
「おいしいです、パパサン素敵!」
「私、結愛ちゃんのお父さんみたいな人と結婚したい」
「私もー♪」
(*´∀`*)日本、一夫多妻制導入しませう!
さて、彼女たちは元気にカラオケに行った
結愛は俺を無視して何も言わなかったが
てか連れてきたの結愛じゃんか!
さて、俺は軽く夕飯を食って勉強するかな
メールの着信音
誰かな?・・・結愛だ、メールで一言「しね」
・・・一時間ほどして
家の前にコペンがとまった
結愛たちもう帰ってきたのか?
玄関まで見に行くと結愛だけがいた
「おかえり、結愛」
「・・・こっちきて」
「ん?」
結愛が俺の袖をつかんで
結愛の部屋に入ってすぐベットに押し倒された
「いっ・・た・・・結愛?」
「なに、にやにやしてんのキモいんだよ!」
「嫉妬した?」
「うるさいしね!ばか!しね!」
結愛が机から手錠をとりだした
あのおもちゃを使うのは大抵結愛が俺をいじめる時だ
もう逃げられない状況
「結愛・・い、痛いって」
「お仕置き、だまってて」
結愛は俺の乳首に噛みついている
彼女と肌が擦れるだけでもう固くなってしまう
「女の子に囲まれてにやにやして、気持ち悪い男、サイテー」
「男はみんなそうゆういきものです」
「・・・・・・」
結愛が思いっきり乳首に噛みつく
いっ・・・・てぇ・・・
だが体がビクンと反応してしまう
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