結愛が友達をたくさん連れてくるとか
俺は軽くつまめる物を準備中
家の前に車が二台とまった
結愛のコペンと軽のワゴン車だ
さて、出迎えるか
年頃の若い女の子たちが家に上がる・・・・ぐひひ
「いらっしゃい、ゆっくりしていってね」
ニコッと笑ってやる
結愛の友達の女の子たちはざわざわきゃあきゃあ言い出す
「え?結愛ちゃんのパパさん?」
「はい、そうだよ」
「かっこいい!きゃー♪♪♪」
(*´∀`*)うひひ、俺すげぇ
「あー、結愛パパ」
「やぁ、もっちーさん」
彼女も高校の頃よりさらにかわいくなったな
JD最高ぐへへー♪
心の中を読まれないようににっこり笑う
「持田ちゃん、知ってたんだ♪」
「そー、私と結愛パパは古い仲なのさっ」
もっちーさんが俺の腕に抱きつく
胸が当たる
(*´∀`*)げへへ!
でも顔には出さずに頭を撫でてやる
これが大人の余裕ってやつだ
「加齢臭移るよ、近寄っちゃだめ!」
結愛が不機嫌だ
「えー?そんなことないよ?いいかおり♪」
さらに抱きつかれる
俺、女子大生に囲まれてハーレム状態
(*´∀`*)たまらんす
しばらくして・・・
「はい、じゃあ!ゲーム大会かいさーい!」
なんか始まった
なんだ、ゲームするために集まったのか
最近の女の子も色々とやるもんだな
俺はお邪魔にならないようにコーヒー飲みながら資格の勉強
結愛は若い子のわりには落ち着いた子だ
美人顔だがおめめくりくりの天使だ
親バカ抜きでも間違いなくこの中で一番かわいい
「ユメユメ愛しいよぅ」
「もっちー、邪魔しないでー♪」
まぁ・・・なんだ
女の子同士仲良くしてるのを見るのはなかなかいいものだ
うちの会社の女子どもは変なやつばっかりだからな
結愛は輪の中心ではないようだがしっかり居場所があるようだ
チラッ結愛と目が合った
俺はニコッと笑った
結愛はプイッとそっぽを向いた
さてさて、なんか料理を作ってあげよう
ジャガイモがいっぱいあったな
グラタンにするか・・・・
「手伝いまーす♪」
女の子が二人きた
(*´∀`*)うほっ♪
「いいんだよ、あっちで楽しんでおいで?」
「パパさんともおしゃべりしたいです♪」
「ん、じゃあグラタン作るから材料の下準備お願いします」
「はーい♪」
俺もオヤジになったと思ったがまだまだイケるなぁ
女の子との会話は野郎との会話より軽く楽しくしなければな
結愛・・・見てるかな
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