結愛の帰りが遅い
なんかムズムズする
ジムでナンパされちゃったー♪とか普通に言うし
俺に嫉妬されるのが嬉しいしいです
夕飯を作っていると結愛が帰ってきた
「ただいまっ」
さぁ、結愛!なんかに気づけ!
「おかえり、結愛」
メガネをくいっとあげてみる
「あー、疲れたぁ・・・夕飯なぁに?」
「たこめし・・」
「んは♪おいしそう」
気付けよぅ・・・・
「あ、おとうさん」
「ん?」
「おそろい♪」
結愛がバックからなにか取り出した
メガネだ・・・形がよくにてる
「伊達めがねだけどね♪」
「気付いてたならなんか言ってほしかったよ」
「かっこいいよ♪素敵♪」
結愛が微笑んでほっぺにキスしてくれた
( ;∀;)この台詞聞きたかったぁ
結愛の頭を撫でる
「結愛も似合うよ、かわいいね」
「えへ♪メガネ親子♪」
お揃いも悪くないな
結愛をお姫様だっこしてソファまで運ぶ
「わ?なぁに?」
「ご飯炊けるまで・・時間あるし」
「んー・・・そだね」
見つめ合うのは今でも恥ずかしい
結愛の顔のパーツ、俺に似てるところがいくつか
まぁ、妻が美しかったしな・・・こんな綺麗な子
俺の娘なんだよなぁ
「キスだけね?えっちしちゃうとご飯抜きになっちゃう」
「結愛が晩御飯でいい」
「またそういう事言う・・・んっ」
キスはじっくりゆっくり
いきなりがっつくのはダメですよん
ま、理性が飛ぶほど興奮してたら俺もがっつくけど
結愛の顔がゆっくりととろけていく
このまま押し倒そうかな
「メガネしたままだとキスしにくいよ」
「ん?外す?」
「んー・・・やっぱこのままでいいや」
またキスを続ける
昔は結愛によくチューされたもんだが
口と口のチューはした事なかったな
こういう関係になってからはよくキスしている
「はぁ・・・」
そろそろキス、止めとかないと
止まんなくなる・・・
「結愛、もうやめとこ?」
「ん・・・分かった」
結愛が俺の胸に顔をうずめる
「はぁー・・・」
「どした?」
「なんでこんなに好きなんだろうって・・たまに考えるの・・・親なのに・・」
「結愛・・・?」
結愛も悩んでるんだな
「メガネのおとうさんかわいい」
「かっこいいって言いなさい」
「ん・・・かっこいいしかわいい・・・好き」
「俺も好き・・」
「じゃあもっと好き」
後で思い出すと恥ずかしくなるんだよなぁ
「おとうさん、犯していい?もう我慢できない」
結愛がハァハァと息を荒くする
ピンポーン
二人ともビクッとした
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