私はかなりのファザコン
・・・いや、それ以上かな
昔っから・・・家にいるのがすごく怖かった
理由は主に母親
けど・・・おとうさんが仕事から帰ってきて私に微笑んでくれるだけで
それだけでもう世界が輝いて見えるくらいに・・・
おとうさんと一緒にいるだけで変わって見えた
今、すごく幸せで
すごく・・・不安
この幸せは脆いような儚い夢のような気がする
壊れちゃいそうで怖い
おとうさんに言ってない秘密がある・・・
それを言える日は来るのかぁ・・・・
「結愛の作る夕飯は・・・・星みっ」
「よっつ♪ですよね?」
「ん・・・んだ!よっつとは欲張りだな」
「えへ♪」
おとうさんがご飯を食べたり新聞を読んだりするだけでなんかかわいいなって思う
おとうさんも私も中身が子供のまんまなんだと思う・・・・・
でも男としておとうさんは立派だし・・・えっちはする時・・・素敵だし・・・あれのおっきいのは・・・・わ、私はお父さんと一緒にいられるだけで幸せです
「結愛ももうすぐ酒が飲める年齢か、そうかそうか」
「まー、飲まないだろうけどー」
「なんで?」
「ん?お酒って体に悪いじゃん」
「その若さでそんな事気にしないの」
おとうさんはお酒をたまに飲む
あんなの美味しいのかな
ヘロヘロに酔っぱらってくると私のターン♪
お父さんをソファに押し倒す
毎日毎晩・・・朝も・・・やっててあきない
ううん、どんどんはまってく
自分で怖くなるくらい
「結愛・・・明日も仕事あるんだけど」
「したくないの?嘘ついたらダメ」
「・・・したいけど」
おとうさんの胸をさわる
きっと感じてる罪悪感
私が襲ってあげれば薄れるかな・・・と思ってる
私からするおかげでだいぶ上手になった気がする
でもおとうさんをトロトロのメロメロにするのはまだまだ無理かな
最近、ようやくえっちの気持ち良さが分かってきた
最初の頃はただおとうさんに甘えたくてしていた行為
感度がよくなってきたと自分でも思う
それがすごくすごく恥ずかしい
おとうさんの上で一生懸命に動く
おとうさんを犯すのは好きだし楽しい
たぶん私はドSの部類かな
体の感度がもっとあがったら余裕無くなっちゃうかもね
「んっ、んっ!ほら・・・きもちいいって言いなよ!ねぇ・・・はぁっ、情けない声、漏らしちゃって」
「結愛っ・・・くっ」
「きもちいい?おとうさ・・っん・・・・」
「きも・・・ち・・いいぞ」
どっちも変態だよね
なんの変わりもない日だったけど
私には幸せな一日・・・・
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