田舎風の店内
俺はざるそば
歩は天ぷらそばを注文した
「天ぷら・・・天ぷら」
「目がきらきらしてるぞ、お前」
「天ぷらは上質な揚げ物だよ、からあげなんかと比べ物にならない」
「からあげはB級だがそんなことぁねぇよ」
「いや、違うよ、格が違う・・・雲泥の差」
「天ぷらなんか薄味ではないか!」
(。・ω・。)俺らってガキですわ、まじで
口論の末
「・・・・うまい」
「だろ?」
「俺の負けだ・・・だがからあげを卑屈するな」
「うん、分かった」
サクサクでうまし
ぶっちゃけ天ぷらは大好きだ
だがからあげが一番好きなのだ
腹一杯になり愛車のもとへ
「亮太はもう帰るの?」
「ん?まぁ・・・」
「私も帰ろうかな」
「歩・・・・」
「ん?」
歩の頭を撫でた
「ごめん・・・」
「・・・いい、謝んな」
「・・・・結愛が一番好きなんだよ、ごめん」
「私ね、亮太ってもっと意地悪い人だと思ってた」
「え?」
「私と付き合ってる時だって人妻さんとか年上のお姉さんとかと付き合ってたじゃん?」
「い、言うな、俺は・・」
歩はまっすぐ俺を見つめる
「私は亮太が好き・・大好き・・・・・でも結愛ちゃんはもっと好き」
「歩・・・」
「今晩も夕飯ごちそうになりにいきます・・・いいかな?」
「おう、来い!」
歩の愛には答えられない
不甲斐ない・・・
夕方に帰宅、結愛はもう帰ってきている
「ただいまー」
「おかえり・・・こっちおいで」
「子供を呼ぶような感じで言わないでくれい」
「んっ・・・」
「うぉっ!?」
ソファに押し倒された
「朝、どうしてしてくれなかったの?」
「いや・・・邪魔って言われたからな」
「してほしかったのに・・・」
朝は俺が攻め、夜は結愛のターン
うちの家族ルール・・・らしいです
「自動車学校行ってた時は毎朝してくれたのに」
「またしてほしいの?」
「ん・・・」
「はっきり言いなよ」
結愛が顔を赤くしてそっぽを向いた
「結愛、最初の頃よりえっちがどいうものか分かってきたんじゃないか?」
「・・・・・ん、なんとなく・・・だんだん気持ちよさが増えてきて・・・うん」
「明日の朝・・・してあげようかな」
「して・・・してよ・・・」
「じゃあ、夕飯作るの手伝って?今は我慢しなさい」
「ん・・・わかった」
「いい子だな」
とりあえず理性を保ってキッチンにたつ
性欲に溺れるのはいいが
結愛が俺から離れられなくなるのはいけない
親として・・・
子供には色々体験させてあげるべきで・・・
エプロン姿の結愛のスカートをまくりあげて後ろから犯す俺の頭からはそんな考え消え去っていた
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