近親相姦 官能小説

我が家の朝食は一週間に和食三日、洋食四日の配分だ
和食は俺が作る
洋食は結愛が担当
簡単にできるものばかりだが美味しいものだな
娘が作ってくれるというだけでなおさら

結愛は俺より早く起きてエプロンをつけている
結愛はミニスカートが好きらしい
家でも外でもミニスーカートだ
最近暇だからとジムにも通い出したし

｢おとうさん邪魔･･･｣
｢結愛、おはよ｣
エプロン姿の結愛に後ろから抱きつく
なんか俺ガキっぽい･･･
結愛は髪の手入れには相当凝っているようだ･･･結愛いわく、髪は女の命っ！らしい･･･一度も髪を染めた事はないが･･･長くてつやつやで綺麗だ
｢今日は髪結んでかわいいな｣
｢ツインテールとおよび｣
｢はいはいお嬢様･･･｣
首筋にキスをすると振り返ってジト目で俺をにらむ

｢朝ご飯作るの遅れちゃうよ！おとなしく座ってて！｣
｢へいへい･･｣

新聞紙とってこよう
ポストから新聞紙をとって椅子に座る
･････うーむ
結愛とは恋人････でもあるんだし
もう少し若々しい振るまいを心がけたほうがいいだろうか？
新聞読みながらトイレに･･･
とかはしてないが
････まずは親父ギャグを減らそう
｢はい、オムレツ｣
｢ありがとう、結愛｣
｢うんっ｣
いつもの朝食だ
結愛も椅子に座った

｢結愛、今日の予定は？｣
｢ん？友達とオープンでドライブ♪｣
｢パパも連れてけ｣
｢トランクの中でいい？｣
｢････俺はどうしようかな｣
今日は午前中に会社に行って午後からは帰る
ほんとは休みなのだがすこし片付けておきたい事がある
｢友達はもっちーさん？｣
｢うん、もっちーとデート♪｣
｢･････｣
｢おとうさん、切なそうな顔しないでよ？｣
｢してない･･｣
｢もー、かわいいなぁ｣

結愛は俺に抱きついて頭をなでなでした

なんつーか･････うん
男として言ってはいけないが
こうゆうの好きだ



さぁ、会社についた
ポルシェ出勤は社長に白い目で見られるからランエボ出勤
四駆は便利だ

机に座ってすこしパソコンで作業････
｢あれー、部長？｣
｢ん？なんだ三ばかトリオ｣
いつもの三人組だ
三バカと言われてもヘロヘロ嬉しそうに笑う
｢今日は休日ですよね？｣
｢ちょっと気になる事があってな･･･あ、金山｣
｢はい？｣

美人だ、だが俺は好かん
結愛を狙う野獣め
｢結愛、今日デートらしいぞ･･･ドライブでデート｣
｢早退しますっ！｣
｢却下する、ほら働け｣
さぁ、仕事仕事


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