女は男の最後の瞬間が来た事を感じ取り
自分の手にたっぷりと唾液を載せ指先を濡らすと
男の肛門に中指を深くさし込んで前立腺以外の感じる所を刺激しながら擦り上げ
玉と竿の付け根に有る尿道をグリグリと擦りながら
再びペニスを強烈に勃起させ
既に出す精液の無い状態で
何度もビクビクと射精の律動をくり返し
果てる状況でも何も発射されず男は完全に気を失い
女の指が肛門から引き抜かれると同時にペニスも一気に萎えて縮まっていく
女が男の腿を数度平手打ちで強く叩いたが反応しない
それを確認すると
「いつものオナニーより刺激的で気持ちよかったでしょ」
初めて女が言葉を発した
「今日帰ってもオナニーは出来ないかもね」
小さくため息を一つ付いてニヤリと笑い
男の手足を縛っていた紐を外し
気を失っている男をそのままに
その空間から出て行った
どれ程の時間が経ったのか分からないが
男がようやく気が付いて起き上がると
下半身は裸のまま力無く丸出しになっていて
ダラリと垂れ下がる玉と縮んで皮にすっぽりと隠れたペニスは
痺れてジンジンして感覚が分からなくなっている
自分が脱いだパンツとズボンをなんとか履き
その空間から抜け出した
あの女はいったい何処から来たんだろう
どうして自分のオナニーするところを知っていたんだろう
不思議な事だらけだったが
その女に見覚えが有る気がしてならなかった
夢かどうなのか分からぬまま
疲れきった身体で外に這い出して辺りを見回したとき
周りの全てがなんだか黄色く色褪せたような黄ばんだ風景に見える
ふらふらと力無く家に帰り着き
水を一杯飲んだのち
自分の部屋で倒れるように眠った
目が覚めると日が変わった翌朝だった
まだ全身が異常な迄に怠さが残り
頭がクラクラして起きても気持ちの悪い状態だ
さすがに毎日行ってきた目覚めのオナニーをする気にもなれない
しかも、毎日痛い程大きく且つ硬い状態に勃起している筈のペニスが
全く元気がなく縮んだままでこんな事は精通以来
今迄で始めての事だ
男が初めて射精したのは小学5年生の時
幼稚園の頃からペニスを擦ると気持ちよい事を知っていたので
家族の目を盗んではひたすらオナニーをしていた
オナニーしているのを見つかると
30分以上も延々と叱られたので
隠れてオナニーするのが日課となっていた
2歳上に姉がいて
姉の下着を盗んでそれをオカズにオナニーしたこともある
女体に興味津々で
母親や姉が風呂に入るのを盗み見ては
妄想を膨らませてオナニーする事も少なくなかった
精通が有った時も
学校から帰ってきてトイレの中で夢中にペニスを扱いて刺激していると
ペニスの付け根の方からこみ上げてくる物を感じ
便器に向かって思いっきり発射した
便器には小便とは違う白くてドロリとした粘液性の強い液体が張り付き
ゆっくりと下に落ちて行くのが見えた
男は性教育を受けていたので
予備知識としてこれが精子であり
これが射精である事を知っては居たが
実際に射精する時の快感と射精した後の満足感は
最高の悦楽だった
姉の使用済み生理用品を見て
いきなり勃起した事が有る
姉はもう大人なのだと知った途端にムクムクと
勃起するペニスとムラムラとこみ上げてくる性欲で
ペニスを扱きまくりの時も有り
自分の姉はまさにオナペットと化していた
それからはオナニーする度に射精するのが当たり前で
沢山オナニーすると沢山発射される精液の処理方法に困り
あの場所を探し当てたのだ
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