拭き終わると同時に女がその男の小さくなったペニスを掴みゆっくりと扱き始めた
ペニスの皮を少しだけ剥いてその先に人差し指の腹を軽く押し当てる
反対の手はペニスの中程を握りリズミカルに扱き続ける
小さく萎縮していたペニスの硬度は女の手の動きによって瞬く間に増していき
男の口から僅かに呻きに近い喘ぎ声が漏れている
女はペニスの先に有る小さな割れ目に指の腹を押し当てて
「の」の字を描くように割れ目の先が僅かに捲れながらもピクピクと反応するのを楽しむように擦り始める
ペニスの皮は更に捲れ先の亀頭部分の半部程を現していた
その亀頭部分の割れ目から透明なヌメリの有る液体がジワリジワリと沸き出し
女の人差し指がその滑る液体を絡め
さらに糸を引くその液体を亀頭部分へ執拗に擦り続ける
ペニスはその勃起力を最大限に発揮し
反り返る程の長さと固さでビンビンに勃起しながらも
女の手が施す愛撫にすべてを委ねながら快感に蹂躙されていた
女の扱いていた手が少し上部に移動して
まだ亀頭を覆っている皮を引き下ろし完全に剥いて露出させると
人差し指で擦り続けていた亀頭の先を手の指全てを使い擦り始めた
女の指が亀頭をクルリと一回転する度に
男は喘ぎ声をあげると同時に腰がグンと持ち上がり
ペニスの先は液体と女の指によってヌルヌルが更に増して光り輝いている
ペニスの先は綺麗な濃いピンク色を呈していて
先走り汁によりテカテカに光り
女の手に依って完全に支配され弄ばれていじられ続けている
亀頭を擦る指が激しさを増し手のひら全体で亀頭を握り
左右にゴリゴリと擦り始めると
男の腰はまるで跳ねるウサギのように上下に激しく動き出している
亀頭を擦る手がスルリと下がり
人差し指と親指で輪を作ると
亀頭のエラ部分の下に嵌り込み
扱いていた手で目一杯ペニスの皮を引き下ろし
亀頭のエラにピッタリと指を嵌めた
嵌ると同時にそのエラを持ち上げるように
更に左右に捻るように擦ると
たちまち男の声が大きくうなり声をあげ
ペニスがビクビクと激しく蠢き
次の瞬間その先から白濁した精液がビュビュッと勢い良く一気に放出された
放出された精液はバチュッと音を出して天井部分に当たると
放射線状にゆっくり広がって行き
その粘着性の高い精液がゆっくりと糸を引きながら地面に垂れ落ちてきた
女はペニスの竿を扱いていた手を離し
玉袋越しに玉を鷲掴みにして
これも程よく手のひらの中に玉を乗せるように
左右の玉を揉み込むようにして愛撫し
更に反対の手では亀頭のエラの裏側と先っぽを
休む事なく強めに擦り続ける
ペニスは萎えるどころか
さっき放出したばかりなのに次の精液を精液溜まりに補充しながらも発射体制を整え
ビンビンに勃起を続けるペニスは快感と共に
ビクビクと戦慄かせながら躊躇う事無くニ発目を
これも勢い良く発射し天井を濡らした
女は再び休む事無くペニスを擦り続け
男の一番感じるところや気持ちの良くなるところを刺激して
玉袋の付け根から肛門側に向けて指を立てて
強めに押して何かを確認した
亀頭のエラ部分を擦っていた手を移動させ
ペニスの竿部分を再び強く大きく擦り始めながら
玉袋を揉んでいる手の中指を男の肛門へ一気に突き入れた
男の口から呻きに似た声が漏れると
女の口元がニヤリと動いた
そのまま中程まで中指を差し込むと第二間接から曲げ
男の大腸の中から前立腺部分を中指の先で
擦るように刺激すると
途端に三度目の精液がペニスの先から迸った
時折扱いている手を亀頭のエラ部分に回してエラを擦り
放出された精液を手のひらで拭き取るようにして
竿や玉袋にすり付けペニスをヌルヌルにしながら更に擦り続ける
ペニスは自らが放出した精液を
女の手に依ってヌルヌルになるだけ擦り付けられた
前立腺を刺激しエラの裏を擦り
竿を扱き続ける事により
男はまるでマシンガンのように精液を放出し続け
その間は一度も萎える事無く勃起し続けている
男は射精する度にペニスや玉そして肛門や前立腺は疎か
尾骶骨から背骨を伝って脳に到達し
後頭部までビリビリと刺激が走り抜けるような感覚が駈けめくっている
女の指が何時も以上に敏感になったペニスの先に触れる度
亀頭のエラに触れる度
玉を擦る度に痛い様なくすぐったい様な染みる様な気持ち良いを超えた強烈な感覚がその部分から全身に襲ってくる
女の愛撫に依って男は体内に有る全ての精液を出し切った
その射精回数は数十回にも及び
通常の人間であれば血が混じる程の回数だ
毎日何度も射精しているこの男だから持ち堪えられたのかも知れない
しかし女の攻めは休まず続き
亀頭のエラの裏側に有る小さな沢山の突起物を
その一つ一つが神経組織の末端として敏感に反応するので
そこを巧みに刺激して射精を促した
肛門から差し込んだ指先で
前立腺を強く押しながら刺激する事で
萎えそうになったペニスを即座に勃起回復させ
問答無用に射精体制に持ち込んでいった
愛撫を始めると最初に放出されるカウパー液は
先走り汁とか我慢汁と呼ばれる精液の一種で
これによりペニスが擦れる事による負傷をさせない為の潤滑作用を補助するが
それを上手に利用して亀頭の先端を強烈に刺激し
精液をさらに引き出す
女の技は巧みで男の急所と言われる感じる部分全てを刺激し
瞬時に射精する状況を作り上げ
ペニスが萎える前に次々と強烈な刺激と快感を与え続けて精液全てを絞り出した
こんな巧みな技を仕掛けられたら
どんな男も枯れるまで射精せずには居られない
男は今迄感じた事の無い強烈な快感で発射すると同時に
絞り出す様な喘ぎ声と悲鳴にも似た叫び声を発し続け
全ての精液を出し切った疲労で全身はグッタリと果て
喉はすっかり枯れ果て既に動ける状況では無くなっていた
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