「えー、今日からみんなの事務補助をしてもらう村田結愛くんです」
結愛の初出勤日
バイトなので長い時間いさせるわけにはいかないが
結愛はお辞儀をしてニコッと笑った
くそオスども、そんなに見るんじゃねぇ
「おら、業務開始だ!気抜かずにとっとと働け!」
気合いを入れつつ仕事開始
「結愛、ちょっと来い」
「はい」
「いいか、バイトだからといって仕事はきっちりやるんだぞ?お金をもらって仕事をするんだ、分かるか?」
「はい、分かってます、部長」
あぁ、敬語たまらん・・・
「それじゃあ、仕事の教育担当は・・・・」
金山が鼻息を荒くしてこっちを見ている
「俺が教える」
「はい、よろしくお願いします」
「ん、じゃあこれの資料のコピーを頼む・・コピー機の使い方を教えるからついて来なさい・・・・・金山泣くな!仕事しろ」
金山は机に突っ伏せながらタイピングしている
あいつはやはり化け物だ
俺より出世が早いだろうな
結愛に仕事を一から教えていく
要領がいいし覚えるのも早いし敬語かわいいし
・・・・・・あぁ、可愛い
あっと言う間に定時だ
「定時だ!おつかれさま!」
残業はなるべくさせないのが会社の掟
時間内に片付けられるやつらばかりだ
結愛はお茶を持ってきてくれた
「おつかれさまです、部長」
「ん、おう・・・・お茶くみはしなくてもいいぞ、給湯室はプチ大奥だ」
「甘いですね、仕事ですから・・・部長」
見下すようにニコッと笑う結愛
ドエスさいこぅうう・・・
ちょっと片付けたい事があって遅くなった
もう人はいない
結愛と二人きりだ
・・・・・約束したんだがな
「あんっ・・・あっ」
「結愛、きもちいい?」
「ん、いやっ・・・ここでしたらダメって・・・決めたのおとうさんなのに」
「・・・忘れた」
結愛は私服でバイトに来た、地味めな服にするようにと言っておいた
黒のタイトなスカートをまくりあげて挿入して
カーディガンの間から手を入れて胸を揉みしだく
「おとうさっ・・・だめっ」
「我慢してたんだろ?」
結愛を机の上な座らせ正常位で繋がる
もう止まらない
彼女はどんどんやらしくかわいい表情になる
家族愛・・・これが俺にとっての
世界一大切な娘に対する愛・・・誰がなんと言おうと
俺はこの子を愛してる
間違ってると言われてもやめない
しぬまで・・・ずっとずっと
途切れる事なく、尽きる事のない・・・・俺の娘に注ぐ
家族愛・・・
[完]
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