結愛の唇をむさぼる
この感じ・・・ずっと味わいたかったんだ
この背徳感もなにもかも
結愛がほしかった
さっきの悩みはどこかに消えた
「ん・・・ちゅ・・・あ、だめ」
「結愛、恥ずかしい?」
「うん・・・」
「すぐにまた俺をいじめたくなるよ」
「ん・・・・ちょっと優しくしてね」
「おぅ、分かった」
結愛のスカートの中に遠慮なく顔をつっこんだ
「んっ!?優しく・・・っ」
もうがっついてなめまわす
自制が効かない
「おとうさっ・・・んっ!んんっっつ!!!」
結愛がイってしまった
敏感だな・・・
「この・・・・ばか」
「結愛、もう入れたい」
「ダメ・・・・まだ」
「結愛・・・・・」
「わかった・・・わかったから」
服を着たままの結愛と繋がる
「んっ・・・・く!」
「おとうさんっ・・・・」
欲望のまま動く
シーツの擦れる音が妙にやらしい
「んっ・・・は」
正常位のまま動く
結愛の服のボタンをはずし胸をさわった
また大きくなったな
「おとうさっ・・イク・・・・ッ!」
結愛がビクンと仰け反った
「やらしいな、短い間に二回もイクなんて」
「早く・・・早くして」
「ん?なにを?」
「おとうさんもイって」
「まだダメ」
結愛を何回も何回もイカせてから
俺もようやくイきそうになった
「おとっ・・・んっ・・・さん・・・も・・・・早くっ」
「ん、結愛っ・・・イクぞ?」
「うん、中にいっぱいしてっ!」
結愛・・・
愛しい・・・・・
たっぷり奥で射精した・・・しつこく突いて全部送り込んだ
俺は結愛の中で果てた
力尽きて結愛の上にのっかる
「あ・・・・」
「ん?どした?」
「ピル飲んでない」
「は!?」
「最近してなかったから・・・・しかも今日危ない日」
「ちょっ、すぐに後ピルもらってくるから!」
しばらく日がたって、結愛が妊娠検査薬を使って調べた
胸が痛い
子供ができたら・・・
「お父さん・・・・」
「ど、どうだった?」
「大丈夫みたいだった」
結愛も俺もホッとした
「お医者さんに言われたんだけどね、もしかしたら妊娠しにくい体質かもって」
「そうか・・・・」
妊娠しにくい体質か・・・・良かった?いや、普通なら悲しむ・・・親としてなら
どうしようもない気持ちに吐きそうになる
「お父さん・・・」
「結愛、これからは気を付けような」
「う、うん!」
落ち着いてから会社に行くことにした
「結愛、そろそろ行くよ」
「うん・・・」
「結愛?」
「はやく帰ってきてね?待ってる」
「うん、早く帰るよ」
「いってらっしゃい」
俺はまだ迷っている
だが・・幸せだ
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